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頑張るのではなくいつのまにか継続できてるを生み出す10の秘訣その9

2024.08.02 by 大図美由紀

【五感思考day2377】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

「継続するための10のコツ」を1つずつご紹介して、本日は9日目!

「継続するための10のコツ」は、社内で何か取り組みをしようとしたり、社員さんに行動を継続していただきたい時に使えます。

クライアントさんからも、よく

社長
今まで何をやっても続かなかったけど、五感思考マネジメントを導入してから、社内のいろんな取り組みが定着するようになってきてます!

とおっしゃっていただきます。

本日は、「継続するための10のコツ」9つ目をご紹介させていただきますね。

9.やれたこと、進んだことをしっかり味わう

「6.コントロールできないことを手放し、コントロールできることにフォーカスする」の説明でご紹介致しましたが、期待する成果は、行動後すぐにでることばかりではありません。

むしろ、通常は遅れてやってきます。

下図参照。

そのため、何かを継続する際には、徒労感を感じやすいですし、行動が苦痛になりやすいのです。

ちなみに、私も本ブログを、毎日、1時間から3時間をかけて書いています。

ブログを始めた当初は、すぐに成果(何らかの反応)が得られると思っていました。

だって、それなりの時間と労力を費やしています!

1日3時間を1ヶ月続けたら90時間!!

少なくない時間です。

ブログをやらなければ、他にいろんなことができます。

しかも、文章を書いたりウェブを使ったりは苦手でしたので、他のことをするよりエネルギーを使います。

好きで得意なことに比べたら、ちょっとしたことでつまづいては、イライラしたりヤキモキしたりです。

最近は、少しずつ慣れてきましたが。

しかし、そう簡単には成果はでません。

そこで、徒労感を感じないために、やることは、「やれたこと、進んだこと」をしっかり感じて、行動と快を結びつけていきます。

人は苦痛を避けて快を求めます。

行動することが快になれば、心や身体が続けたくなります。

「よし!今日もやれた!」と小さい達成感や充実感を何度も味わうのです。

ですので、社内で何か新しい取り組みをしたり、社員さんに行動を促す時には、取り組みをするご本人も周りの人たちも「やれたこと、進んだこと」を承認し合えるといいですね。

取り組みスタート時は、特にです!

1人が1日5分、何かに取り組みます。

1ヶ月22日計算で、1年取り組んだとしたら、1,320分。つまり22時間。

これを10人がやったら220時間。

100人がやったら2,200時間。

ほんの小さな取り組みも、継続・定着させれば、積もり積もってたくさんの量になります。

千里の道も一歩から。

それができるかどうか、あなたの関わり方で変わってきます。

本「継続するための10のコツ」シリーズも、明日でいよいよ10コ目。最終話です。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題やれたこと、進んだことを味わいましょう

追伸:「継続するための10のコツ」1~8つ目はこちらです!

頑張るのではなくいつのまにか継続できてるを生み出す10の秘訣

頑張るのではなくいつのまにか継続できてるを生み出す10の秘訣その2

頑張るのではなくいつのまにか継続できてるを生み出す10の秘訣その3

頑張るのではなくいつのまにか継続できてるを生み出す10の秘訣その4

頑張るのではなくいつのまにか継続できてるを生み出す10の秘訣その5

頑張るのではなくいつのまにか継続できてるを生み出す10の秘訣その6

頑張るのではなくいつのまにか継続できてるを生み出す10の秘訣その7

頑張るのではなくいつのまにか継続できてるを生み出す10の秘訣その8

 

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