頑張るのではなくいつのまにか継続できてるを生み出す10の秘訣その5
【五感思考day2373】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
4日間にわたり、「継続するための10のコツ」を1つずつご紹介してきました。
「継続するための10のコツ」は、社内で何か取り組みをしようとしたり、社員さんに行動を継続していただきたい時に使えます。
クライアントさんからも、よく
とおっしゃっていただきます。
そこで、本日は、「継続するための10のコツ」5つ目をご紹介させていただきますね。
5.進捗を確認する機会を、あらかじめ設定する
社員に仕事を「出来たら報告してくれ」と依頼する。
よくあることでしょうか。
そして、この依頼の仕方ですと、仕事の進行が遅れがちになったり、新しい試みでやらなくても何とかなるものは、いつの間にかやらなくなっていたということが起こりがちです。
いつのまにフェードアウトを防ぐためには、仕事を依頼する際に、進捗確認をするタイミングを決めることが重要です。
仕事が終わっても終わってなくてもいいから、「1週間後に進捗を確認するミーティングをしよう」といった具合です。
「毎日の朝礼で、やったか、やらなかったかを報告する」なども、オススメです。
クライアントさまでは、新しい取り組みをスタートさせたり、行動を決めた時は、このように、必ず定点観測できる相手・時間・場所を決めています。
挫折しにくくなりますし、進捗確認のタイミングで振り返って、ドンドンといいやり方に進化させていくこともできます。
途中、「頼んだ仕事がどうなってんだろう?」とヤキモキすることも減ります。
いいことだらけです!
ちなみに、本ブログを書き始めた頃は、1週間ごとに、サポーター(ブログを書いたことのある友人)と、30分の相談タイムを設定していました。
相談があればその時間できますし、相談がなければ流すもよし。
期限もなく黙々と1人で、頑張ることは、とても気合がいります。
1週間後の約束があることで、「そこに向けて頑張ろう!」と思えるんです。
続きは、明日に書きますね!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
追伸:「継続するための10のコツ」1~4つ目はこちらです!