頑張るのではなくいつのまにか継続できてるを生み出す10の秘訣その3
【五感思考day2371】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日・一昨日と、「継続するための10のコツ」の1つ目と2つ目をご紹介いたしました。
「継続するための10のコツ」は、社内で何か取り組みをしようとしたり、社員さんに行動を継続していただきたい時に使えます。
クライアントさんからも、よく
とおっしゃっていただきます。
そこで、本日は、「継続するための10のコツ」3つ目をご紹介させていただきますね。
3.具体的な目標をたてる
例えば、「ブログを書く」は具体的な目標ではありません。
まず、ブログを書くの定義を決めました。
「1日1本。1本は800~1,200字。」と決めました。
次に、書く期間もしくは期限です。
まずは1日。笑
次に3日間。そして1週間。さらに3週間。
行けそうだと感じて、1年間。
その後、3年、4年、5年。
今は10年と達成都度、伸ばしています。
このように、頭の中でイメージが場面で想像できるくらい具体的にしていくことが、大事です。
自分の立てた目標が具体的かどうかをチェックできる考え方があります。
「SMARTゴール」と言います。
「SMART」は5つのチェック項目の頭文字を取って、「SMART」です。
次の5つです。
① 具体的である (Specific)
「いつ? どこで? 誰と? 何を?どのように?」
② 測定可能である (Measurable)
「数値化出来る?」
③ 達成可能である(Achievable)
「達成出来そう?』
④ 目的に沿っている (Relevant)
「理想の状態に近づきそう?理想のマネージャー像に沿っている?」
⑤ 期限が決まっている(Time sensitive)
「いつ?」
あなたもしくは御社で継続したいと考えていることは、具体的な目標が定まっていますか?
達成できたかできていないか分からない目標ですと、行動があいまいになります。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!