簡単3ステップで本当に必要なタスクに絞って行動を加速させる!
【day1837】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
この3日間、「グングン進む行動計画」について、お伝えしてきました。
ここまでのブログはこちら。
そのために、まず始める第1歩は、頭の中にあるタスクやアイディアを全部、フセンに書き出すこと。
すべてフセンに書き出してみましたでしょうか?
本日は、いよいよ、書き出したタスクを、本当に必要なタスクだけを抽出する方法をお伝えしていきます。
「タスク仕分けシート」を使っていきます。
紙を用意して、下図のように、「やらない」「任せる」「先送り」の3つの枠を作ります。
そして、それぞれの枠に、フセンを置いていきます。
ポイントは、「やらない」枠から始めることです。
書き出したフセンの中から、やっぱり、やらなくてもいいと思ったものを、「やらない」枠に、貼っていきます。
ちなみに、新しいことを始めることもチャレンジですが、撤退を決めることもチャレンジです。
同じくらい大事な決断です。
次に、「任せる」枠です。
経営者の方は、何でも自分でできてしまうがゆえに、人に任せられることも任せずに、自分で抱え込みすぎているということが、往々にしてあります。
基本的には、他の人に任せられることが増えると、社員の成長は早くなりますし、会社はますます大きくなっていきます。
むやみに、拡大路線を取る必要はありませんが、事業に関わる人が増えると、潰れにくくなると言いますね。
そして、「先送り」枠です。
すぐにやらなくてもいいタスクを「先送り」枠に貼っていきます。
決断に迷う時も、期限を決めて、先延ばしもありです。
これを、戦略的先延ばしと言い、決して、ネガティブな決断ではありません。
最後に残ったものが、本当に必要なタスクです!
ぜひ、タスク仕分けシートを使って、本当に必要なタスクだけを抽出し、行動計画を策定してみてください。
実際に「グングン進む行動計画」を実践されているクライアントさんたちからは、
などなど、嬉しい報告をもらっています。
ぜひ、試してみてくださいね。
「行動計画策定についてもう少し詳しいことが知りたい」「この先のやり方も知りたい」方は、こちらをご確認ください。
ブログではお伝えしきれないことも、詳しくお伝えしています。
斉藤一人さんが言うように、「地球は行動の星」です。
行動をした人だけが、成果を得られます。
グングン進む行動計画をつくり、ドンドン行動して、あなたの望む成果を手に入れていきましょう!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!