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簡単3ステップで本当に必要なタスクに絞って行動を加速させる!

2023.02.08 by 大図美由紀

【day1837】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

この3日間、「グングン進む行動計画」について、お伝えしてきました。

ここまでのブログはこちら。

ドンドン進んじゃう行動計画を立てる上で一番大事なことは?

行動リストを本当に必要なものだけにするには?

なぜフセンを使って計画を立てるのがオススメなのか?4つの理由

そのために、まず始める第1歩は、頭の中にあるタスクやアイディアを全部、フセンに書き出すこと。

すべてフセンに書き出してみましたでしょうか?

本日は、いよいよ、書き出したタスクを、本当に必要なタスクだけを抽出する方法をお伝えしていきます。

「タスク仕分けシート」を使っていきます。

紙を用意して、下図のように、「やらない」「任せる」「先送り」の3つの枠を作ります。

そして、それぞれの枠に、フセンを置いていきます。

ポイントは、「やらない」枠から始めることです。

書き出したフセンの中から、やっぱり、やらなくてもいいと思ったものを、「やらない」枠に、貼っていきます。

ちなみに、新しいことを始めることもチャレンジですが、撤退を決めることもチャレンジです。

同じくらい大事な決断です。

 

次に、「任せる」枠です。

経営者の方は、何でも自分でできてしまうがゆえに、人に任せられることも任せずに、自分で抱え込みすぎているということが、往々にしてあります。

基本的には、他の人に任せられることが増えると、社員の成長は早くなりますし、会社はますます大きくなっていきます。

むやみに、拡大路線を取る必要はありませんが、事業に関わる人が増えると、潰れにくくなると言いますね。

 

そして、「先送り」枠です。

すぐにやらなくてもいいタスクを「先送り」枠に貼っていきます。

決断に迷う時も、期限を決めて、先延ばしもありです。

これを、戦略的先延ばしと言い、決して、ネガティブな決断ではありません。

 

最後に残ったものが、本当に必要なタスクです!

 

ぜひ、タスク仕分けシートを使って、本当に必要なタスクだけを抽出し、行動計画を策定してみてください。

実際に「グングン進む行動計画」を実践されているクライアントさんたちからは、

社長
1年かかると見込んでいた事業計画の90%が3ヶ月で達成しました!
社長
社員のパフォーマンスが向上して、残業代が月60万円削減できました!

などなど、嬉しい報告をもらっています。

ぜひ、試してみてくださいね。

「行動計画策定についてもう少し詳しいことが知りたい」「この先のやり方も知りたい」方は、こちらをご確認ください。

ブログではお伝えしきれないことも、詳しくお伝えしています。

斉藤一人さんが言うように、「地球は行動の星」です。

行動をした人だけが、成果を得られます。

グングン進む行動計画をつくり、ドンドン行動して、あなたの望む成果を手に入れていきましょう!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題「タスク仕分けシート」を使って、本当に必要なタスクだけを抽出し、グングン進む行動計画を立てましょう
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