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行動リストを本当に必要なものだけにするには?

2023.02.06 by 大図美由紀

【day1835】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

さて、本日は、昨日の記事の続きをご紹介いたしますね。

ちなみに、昨日の記事は「ドンドン進んじゃう行動計画を立てる上で一番大事なことは?」です。

さらっとおさらいしますと、多くの経営者の方が、社員さんの行動が遅いことで悩まれていらっしゃいます。

なぜ、行動が遅くなるかと言うと、頭の中に「やりたいこと」「やらなければならないこと」「気になっていること」などが、ごちゃごちゃに詰め込まれているからです。

ですので、ドンドンと行動を起こせる行動計画をつくるためには、「本当に必要なタスクだけが行動リストに載っていること」が、大事なんです。

詳細は、こちらからご確認ください。

ドンドン進んじゃう行動計画を立てる上で一番大事なことは?

さて、本当に必要なタスクだけを行動リストに載せるためには、どうしたらいいでしょうか?

まずは、頭の中にあることを全部、外に出すことです!

外に出す一番オススメのやり方は、フセンに書くことです。

「やりたいこと」「やらなければならないこと」「気になっていること」などを、1つのフセンに1つずつで、全部書き出してみます。

100個でも200個でも、とにかく全部、頭に浮かんだことを、片っ端から書き出します。

この時点では、「これは書いた方がいいかな?いらないかな?」と選びません。

選ぶことは、後からやりますので、ペンを止めずにひたすら書き続けます。

”全部出しきる”ことが、ポイントです。

ぜひ、トコトンやってみてください。

「これ以上出てこない!」となるまで書き出してみて、いかがでしょうか?

この時点で、頭も心もスッキリする方も、多いです。

例えば、

社員
アレもコレもやらなきゃと、ぐるぐるしていたので、もっとたくさんあって、手に負えないような気がしてたけど、10個もなかったですね。笑。ビックリです!!!

と思ったより少なかったという方もいらっしゃいます。

社長
これだけあったら、混乱して動けなくなっても、当前ですね。苦笑。全部出せて、スッキリです。

という方もいらっしゃいます。

いずれにしても、頭の中にあった雑多なものや漠然としたものが、頭の外に出て客観的に目で見える形になっただけで、安心したりスッキリするものです。

人は、どんな時、不安になるのかと言いますと、実態を把握できない、終わりが見えない時だからですね。

長くなってきましたので、続きはまた明日!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題頭の中にあるタスクやアイディアを、全部フセンに書き出してみましょう
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