ドンドン進んじゃう行動計画を立てる上で一番大事なことは?
【day1834】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
本日は、「五感思考マネジメント実践講座」4期の第3回目です。
4期の参加者も実践ジャー(ドンドン実践してくださる方)ですので、前回から今回までの振り返りで実践報告を伺うのが、とても楽しみです!
3回目のテーマは、「ドンドン進むアクションプラン策定」。
社員さんの行動が遅いことで悩まれていらっしゃる経営者の方は、多いです。
例えば、
「社員の仕事が遅くて残業が多い」
「社員が○○をやるって決めるんだけど、いつまでたっても進まない」
「社員が仕事を抱え込んで潰れそうになっている」
などなど。
そして、あの手この手で、仕事を早く進めてもらえるよう社員に関わっているけど、変わらない。
さて、そもそも、なぜ、行動が遅くなってしまうのでしょうか?
人間は、1日に6万回思考していると言われています。
「やりたいこと」「やらなければならないこと」「気になっていること」など全てのアイディアやタスクが、頭の中にごちゃごちゃとあるんです。
これでは、たくさんの重い荷物を背負って、前に進もうとしているようなものです。
このような状態では、思うように前に進めず、焦る気持ちばかりが膨らんでしまいます。
それでは、行動計画を立てる上で一番大事なことは何だと思いますか?
完璧であること?
詳細なこと?
漏れがないこと?
いずれも大事なことではありますが、一番大事なことは、行動がドンドン進みやすいものになっていることです。
当たり前でしょうかね?笑
それなら、行動が進みやすくなっている計画とは、どんなものだと思いますか?
答えは、本当に必要なタスクだけが行動リストに載っている計画です。
本当に必要なタスクだけを行動リストに載せるためには、どうしたらいいでしょうか?
長くなってきましたので、続きはまた明日書きますね!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!