「やっぱり大作戦」はやっぱりパワフルだった!
【day705】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
箱根駅伝では、母校、青山学院大学が、往路復路と総合優勝!
大会新記録で、2年ぶり、5度目の優勝です!!
やりましたー!!
そんな原監督による恒例の作戦名は、「やっぱり大作戦」
「やっぱり、いいチームになった。終わってみれば、やっぱり青学大は強かった、やっぱり青学大の4年生はすごい、と駅伝ファンに言っていただきたい」という想いからつけられた作戦名です。
今年のチームは、最初から強かったわけではありませんでした。
昨年、大会5連覇を逃して、春には、主力級の選手がほとんど卒業。「青学は弱くなった」という周囲の声。
新チームが始動直後から、原監督は、「今年の4年生はダメだ」「気合が入ってない」「一体感がない」と叱咤激励を繰り返す。
いつも強気な監督が、「ひとつ間違えるとシード権も取れない」と、珍しく弱音を吐くことすら、あったそうです。
しかし、それから1年。泥臭い練習を続け、強さを取り戻す。
そんな中、原監督により、作戦名「やっぱり大作戦」が、誕生。
「やっぱり大作戦」の下に、チームが一丸となったわけです。
このように、作戦名をつけるのは、かなり有効です。ふざけているわけではなく、ちゃんと効果があります。
私も、クライアントさま先のサポートでは、「何を目指すのか」や「何を大事にしたいのか」を言語化し、プロジェクト名をつけます。
大抵は、社長やプロジェクトリーダーが口にされたことを、できる限り活かして、プロジェクト名にします。
プロジェクト名を決めると、大体、みなさん、「いいね!」と、顔が思わず笑顔になるんですよね。
自分の心が「Yes!」というものが、大事にされているって、掲げられているって、嬉しいものです。
ただ「頑張れ!」と言うよりも、数字などの目標だけよりも、メンバーにとっては、「何のために」がハッキリするから、動きやすいんですね。
「やっぱり大作戦」も、V奪還して、周りから「やっぱり青学強かった」と言われているシーンがイメージできるので、選手たちと目指すところが共有しやすくて、とてもいい作戦名ですよね。
何かコトを始める時、ぜひ、想いをのせたプロジェクト名をつけてみてください。
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