相手を変える、唯一の方法。半沢直樹より。
こんにちは!
ワクワク働いて、生産性を向上させる
組織を創る専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
今さらながら、
テレビドラマ「半沢直樹」に、
ハマっています。
(半沢直樹)
2013年の作品ですね。
ざっくり、内容は、
大手銀行に入行した、上昇志向の主人公が、
銀行員としての誇りを大事にしながら、
銀行内部の不正と闘っていく
という、ストーリーです。
観られましたでしょうか?
私は、当時、流行っていたので、
気になりつつも、
流行語になった
「やられたらやり返す、倍返しだ!!」を、
周りの人が、使ってるのが、
あまり楽しい気持ちになれなくて、
結局、見てなかったんですよね。
今回は、旦那さんが、
「一緒に見よう」というので観たら、
ハマってしまいました。
全10話中6話まできました。
何がいいって、
主人公の半沢が、関わる人の
得たい未来の実現のため、
大事にしたいことを大事にするため、
トコトン、応援するところが、いいです。
ネタバレしますと、
※ネタバレしたくない方は、
スルーして下さい※
特に、印象的なエピソードは、
融資先のある会社が、倒産。
半沢は、資金を回収すべく、
当該会社の東田社長の隠し資産を追う。
(東田)
同時に、国税局も、
脱税容疑で、東田を追っている。
(国税局)
そんな中で、最後のカギを握る
東田の愛人・美樹。
(美樹)
美樹が、
東田、国税局、半沢の誰と組むかで、
勝者が決まるという展開に。
美樹は、夢であるネイルサロンの
開業資金を得るために、
東田の犯罪に協力していました。
東田は、
自分の犯罪に協力する見返りとして、
開業資金を出すと。
国税局は、
東田の隠し資産の証拠を得るために、
美樹を利用とします。
その中で、半沢、ただ一人が、
美樹には、自分の力で、
開業できる力があるから、
銀行員として応援すると言うのです。
結局、美樹は、
自分を利用しようとした、
東田や国税局ではなく、
自分を認めて、応援してくれた
半沢に力を貸すのです。
※ネタバレ終了※
これは、ドラマで、フィクションですが、
人は、やっぱり、自分のことを、
信じて、応援してくれる人と、
一緒に働きたいんです。
「アイツが、悪い」
「アイツが、どうしようもない」
自分だけ、頑張ってる気持ちになって、
辛くなって、
ブチブチ言いたくなる時もあると思います。
その感情を、無視する必要はないのですが、
相手を責めても、変わりません。
私が、よく言っている
相手を変える方法は、1つだけ。
それは、
本人以上に、
本人の可能性を信じ、応援した時です。
相手を責め、
変わることを、祈り続けるより、
よっぽど、生産的ですよ^ ^
ちなみに、ブチブチ言いたくなる感情は、
こちらの方法で、大事にしてくださいね。
イラっとしたくないんです その1
イラっとしたくないんです その2
イラっとしたくないんです その3
イラっとしたくないんです その4
イラっとしたくないんです その5
本日の問いかけ:成長して欲しいなと思う社員さんが、本当に、望んでいることは、何でしょうか?
理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています\(^o^)/
疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
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