イラっとしたくないんです その3
こんにちは!
「ワクワク働く」と「生産性」が両立する組織を創る専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日もブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日の続きです。
ここまでの記事は、こちら。
「イラっとした時、5つの対応策」、
3つ目を、ご紹介させて頂きますね!!
イラっとするのは、
まだ諦めてないからだ!
期待しているからだ!
だから、まだやれることがある!!
ということを、
イラっという感情が伝えてくれているのだと知ることです。
どういうことかと言いますと、
例えば、
今回、相談してきた、若手リーダーは、
新人さんに、お仕事をお願いしたら、
第一声が、不満げな「えーっ!」
だったそうで、
イラっとしてしまった。
この場合、
もし、その新人さんを、
心底、どうしようもないヤツって思っていたなら、
そもそも、その仕事が出来ないって思っていたら、
本当に、絶望していたなら、
そもそもイラっとなんてしません。
「新人さんなら、その仕事が、出来る」って信じている。
「新人さんは、本当は、素直に、その仕事に取り組んでくれるような人だ」って思っている。
だからこそ、ショックを受けたけど、
まだ諦めてない
何かやれることがあるはずだ。
ということなんですね。
「みんなで協力して、仕事をやり遂げたい!」
「みんなで協力して、いい仕事が出来るはず!」
だからこそ、ショックを受けた。
でも、まだ諦めてない
何かやれることがあるはずだ。
ということです。
なので、「自分は、イラっとしちゃって、ダメなヤツ。器が小さい。」とか、思わないで下さいね。
まだまだ伸びしろがあるってことです。
可能性を信じる気持ちがあるのだってことです。
あなたのどんな想いが、大事にされなかったから、イラっとしたのでしょう?
本当は、何を信じているのでしょう?
感情に、アクセスしてみて下さいね。
いかがでしょうか?
私は、どんな感情も、命を守るために、
必要だから、存在していると
思っています。
感情に振り回されずに、
寧ろ、丁寧に扱って、
人間関係が良好になったり、
仕事でいいパフォーマンスを
発揮したり、
していきたいですね。
次回、4つ目は、
とても興味深い対応策だと思います。
楽しみにしてて下さいね。
(その4に続く)
本日のチャレンジ課題:イラっとした感情は、何を伝えてくれているのか、探ってみる。
理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています\(^o^)/
疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております。
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