イラっとしたくないんです その1
こんにちは!
「ワクワク働く」と「生産性」が両立する組織を創る専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日もブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
先日、ある若手リーダーさんから、
ご相談を受けました。
大人しい感じの方ですが、
初めてチームを任されて、
コツコツと取り組む頑張り屋さんです。
聞いてみると、新人さんに、
お仕事をお願いしたら、
第一声が、不満げな「えーっ!」
だったそうで、
イラっとしてしまったみたいなんです。
それは、してもいいですよね?笑
そこで、私は、
余裕を持って、対応出来たらと思って。
って、言いました。
でも、本当に、そのとおりなんですよ。
熱いものに、うっかり、手で触っちゃったら、「アツっ!」って、手を放すのと、一緒。
イヤだなと思ったから、
瞬間的に、イラっとした。
健康的な反応です。
ネガティブな感情だけを、
感じなくさせるって、
かなり難しいです。
無理して、感情を感じないようにしたら、
全ての感情を感じにくくさせてしまうかもしれませんし、
逆に、ストレスが溜まって、
不調になってしまうかも。
そうは言っても、イラっとしたまま、
相手を責めても、あんまりいい結果には、
ならなそうですよね?
では、どうしたら、良さそうでしょうか?
5つの対応策を、ご紹介させて頂きますね!!
まずは、1つ目。
イラっとしたら、そのまま話さずに、
深呼吸したり、のびをしたり、
一呼吸おいて、落ち着いてから、話す。
私も、昔、相手から言われたことに、
イラっとした時、反射的に間髪入れず、
イラっとしたまま返すような人でした。
何なら、嫌いな上司から、
名前を呼ばれただけで、
不機嫌に「はい」と答えるような。笑
だから、この対応を、教えて頂いた時に、
実行するにあたっては、とても勇気が
いりました。
無意識で「待たせると、返事が遅れると、
負ける」みたいな気持ちが、
あったんですよね。
やってみて、結構、待たせても、
相手が、平気だったことに、
当時、新鮮な感動を覚えたものです。笑
ちょっとしたイラっだったら、
3~5秒ぐらいでも、
落ち着きを取り戻せますよ。
やってみて下さいね。
2つ目以降、どんどん興味深い対応策に
なっていきますよ。
楽しみにしてて下さいね。
(その2に続く)
本日のチャレンジ課題:イラっとしたら、一呼吸おいてみる。
理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む組織創り、
応援しています\(^o^)/
疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております。
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