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社員面談で、もっと本音で話してもらえたら!2つのポイント(自己開示)

2018.03.30 by 大図 美由紀

こんにちは!
「ワクワク働く」と「生産性」が両立する
組織を創る専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日もブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

前回に引き続き、社員面談で、
本音で話し合うための2つのポイントを
お伝えしていきます。

ここまでの記事は、こちら。

面談で社員を育てるには?

社員さんが、面談で本音を話してくれない。その理由は?

面談に関して、
よく聞かれるお悩みの1つが、
「相手が、本音を話してくれる
だろうか?」
です。

社員は、どんな社長(面談者)だったら、
本音で話したいと思うでしょうか?

1つ目は、
自分を認めてくれる人でした。

それでは、2つ目は?

2つ目は、
本音を話してくれる人です。

「自分は、本音を話さないけど、
あなたは、本音を話してね」
というのは、やはり、難しそうですよね?

特に、相手の気持ちに寄り添う形で、
本音を話せるといいですね。

相手の気持ちに寄り添う形の本音とは、
どういうことかと言いますと。

1つには、自分も、
同じように悩んだ体験、
失敗体験等を、伝えることです。

例えば、
社員さんは、人間関係で悩んでいる。

「先輩が厳しい人で、
どれだけ頑張っても、
ダメ出しばかりで、認めてもらえない。
教えても、もらえないし、どうしたら?」

と思っているはずだけど、
ハッキリ言ってこない。

(事実がどうかではなく、あくまでも、
本人がそう思っているという
シチュエーションです)

そこで、
「昔、自分も、厳しい先輩で
苦労したことがあって、、、」
と伝えてみるとかですね。

これは、悩みがある程度、
推測できる場合ですので、
全く分からないという場合は、

「自分も、仕事を始めて、
3年目ぐらいまでは、
業務を覚えるのも、
職場に馴染むのが大変で、、、」
といった感じも、ありですね。

社員さんからすると、
社長はすごい人で、
悩みを言いにくい、
と感じていたりするものです。

自分は、何でも出来る素晴らしい社長
という姿ばかりを、見せる必要はなく、

敢えて、弱い部分
自分も、同じように、
苦労や失敗体験が
あると、
伝えることで、

お互いの距離感を縮め、
相手が言いにくいことも、
話してくれたりするものです。

本日の問いかけ:社員さんに伝えてみたい
自分の失敗、苦労体験は?

理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています\(^o^)/

疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪

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