各社員が得意を活かし、協力しながら進めていける職場を作る方法
【day637】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
週末は、河口湖で、コンサルタント仲間との合宿でした。
ちなみに、この2日、合宿関連の記事を、書いてます。
私は、今回の合宿では、幹事メンバーでした。
各幹事メンバーが、それぞれの好きで得意なことを活かした役割を担当し、貢献する姿が、素晴らしくて、とても感動でした。
調整・交渉が得意なメンバーが、研修所や宿とのやりとりを。
旅好き&地元のメンバーが、合宿後半の観光場所をピックアップ。
旅好きで元添乗員のメンバーが、スムーズにアテンド。
計画上手なメンバーが、全体のスケジュール作成を。
ちなみに、私は、勉強会の司会進行でした。
やっぱり、得意な人には、かなわないですね。
「私が、それをやったら、面倒に感じるだろうなー」と思うようなことを、「私には、そこまでできない」と感じるレベルのパフォーマンスで、喜々として、遂行されてました。
職場でも、各社員が得意なことを活かして、協力し合って、進めていけるといいですよね。
画一的な指導法や仕事の任せ方をしていては、これからの時代、他社に負けてしまうでしょう。
それでは、画一的な指導法や仕事の任せ方をしないためには、どうしたらいいでしょうか?
社員さん自ら「自分はこんなことがやりたい!やれる!」と手が上がったり、押し付けではなく、仲間から「○○さんは、△△が得意だから、□□をやってもらったらどうか?」などの提案があるようにしたいですよね。
こう言うと、
という意見が出そうです。
そうですね。経営側が何にもしなかったら、勝手に、社員さんから「○○やりたい!」とはなりません。
やる気になってもらうことが、必要です。
やる気と言っても、まずは、会社や仕事に対する前向きな好奇心を持ってもらうことです。
そのためには、どうしたらいいかと言いますと、
まずは、
1.トップが、「こんなことを実現したいんだ!」というビジョンを語る。「こんなことを大事にしていきたいんだ!」という価値観を語る。
そして、
2.社員さんたちのビジョン・価値観を引き出す。
さらに、
3.会社のビジョン・価値観と、社員のビジョン・価値観の共有ゾーンを見つける。
すると、社員さんたちは、自ら「この会社でこんなチャレンジや貢献をしてみたい」と積極的になります。
「そんなん面倒!」と思われるかもしれません。
たしかに、短期的には、上司が部下に、全部やり方を教えて、「これをやって」と命令するスタイルの方が、早いでしょう。
ただ、中長期に見たら、圧倒的に強い会社になれます。トップも、いい意味で楽になれます。
ぜひ、試してみてくださいね。
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