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判断が難しい局面で納得の決断をする方法@佐々木登板回避

2019.08.06 by 大図 美由紀

【day554】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

引き続き、暑い日が続きますね。

そんな中、昨日、
甲子園大会が開幕しました。

そんな球児たちの間で、
岩手県大会の佐々木投手の
決勝戦に登板しなかった件が、
大きな話題になっているそうです。

ちなみに、先日、佐々木投手の件を
書いた記事はこちら。

どんな決断が正しいか?@大船渡高校・佐々木投手登板せず

そこで、東スポさんが、球児たちに、
「この先の野球人生を棒に振ってでも、
甲子園に出たいと思うか」
というアンケートを実施しました。

「自分なら投げた」という意見が
多かったそうですが、
私が、印象に残ったのは、
ある投手による、次の回答。

正直なところ、プロに進める選手かどうかが判断の分かれ目になると思う。僕みたいに野球は高校限りという立場だったらたとえ壊れてでも投げますけど、仮に僕が佐々木くんくらいの才能に恵まれていたらきっと投げてません。この先、野球で生きていくなら自分の体が大事だし、その選択自体は責められることではないと思う

ビジネスにおいても、
判断が難しい局面は、
いくらでもあると思います。

今、目の前の目標にこだわるか?
それとも、リスクを考慮して、
次の機会にしたり、別の方法を取るか?

そんな時、先程の投手のように、
「目標を、ゴールではなく、
通過点と捉える」と、
納得のいく決断がしやすいです。

目先の目標達成にこだわることは、
素晴らしいことです。

でも、経営で一番大事なことは、
継続することですから。

目先の目標だけでなく、
さらに先の目標を達成した状態から、
逆算して考えることで、
目標達成しやすいアイディアが、
うまれやすくなったり、
モチベーションが、上がったりします。

例えば、設計図どおりに、
家を完成させることが、
目標であるとします。

この目標を通過点とし、
さらに、その先、
「家に住んだ人が、
快適に過ごせて、笑っている」
を目標として考えられたら、

モチベーションが上がったり、
作業も、丁寧になったり
しそうじゃないですか?

また、今月の目標は、
新規顧客獲得10件だとします。

この目標を通過点とし、
さらに先、20件や100件も、
見据えてみた時に、
新しいアイディアや、
行動量も、変わってくるでしょう。

私が、クライアントさんの
目標設定や決断をサポートする時は、
必ず、目標設定や決断後の未来の
シミュレーションを行います。

すると、心身ともに納得し、
腑に落ちた状態になります。

結果、その目標や決断を、
社長から社員に発信した時、
影響力が違います。

モチロン、社員さんたちの
行動の量と圧が違ってきます。

「目標を、ゴールではなく、
通過点と捉える」

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

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