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部下が上司を評価してはいけない理由

2018.08.22 by 大図 美由紀

こんにちは!
ワクワク働いて、
生産性を向上させる組織の専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

昨日、一昨日に引き続き、
組織マネジメント論「識学」の
学びから、ご紹介です。

御社の現状認識に、ご活用ください。

組織のあるべき姿の1つは、
「組織の中での役割は、
個人ではなく、
役職に、紐づいているべきである。」

これが、上手くいっていないと、
組織としてのパフォーマンスが、
下がってしまいます。

なぜ、個人に紐づくようなことが、
起こってしまうのか?

その理由は、5つ。

昨日までて、4つご紹介しましたので、
本日は、5つめです。

ちなみに、ここまでの記事は、こちら。

組織のパフォーマンスが下がる理由@組織マネジメント論

社員が与えられた役割を果たすも果たさないも、○○○○のため

5つめ 
部下が上司を評価してしまっている

基本的に、組織の中では、
上位の役職にいる方の方が、
視座が高いです。

視座が高い方の方が、
より長期的な展望を見えています。

ということは、
上司が行っていること、
決断に対して、
部下は、評価できないはず。

そこで、
部下が上司を評価するということは、
役職に紐づいた役割を
逸脱してしまっている
ということですね。

お宝にたどり着くためには、
部下は、上司の指示に従って、
業務を遂行していきましょう
となります。

では、社長の指示は、
絶対に、正しいのでしょうか?

この理論でいきますと、
「日大アメフト部の
乱暴なタックルをした彼は、
組織人としては、正しい」
ということになります。

あれ??
この理論、大丈夫でしょうか?笑

実は、社長の評価をする人が
いるのです。

誰でしょうか?

社長の評価、
つまり、会社の評価は、
市場がします。

市場に評価をして頂くために、
社長が、お宝の正確な位置や
最速最短でたどり着くための情報を、
常に持っているとは、限りません。

現場の方が、
お客さまに関する情報を
持っていたりもします。

外部の専門家の方が、
知っている情報もあります。

社長は、
ブラックアンガールズみたいなことに
ならないよう、

社員さんや外部も、
いい意味で、上手く使って、
視野を広くし、必要な情報を得、
市場からの評価を得られるようにする。

ブラックアンガールズについては、
こちら。
まさに、行き過ぎた、
勘違いの、タテの関係について、
書いてますね。

ブラックアンガールズに学ぶ、組織運営に大事な○○○○○

部下も、上司の評価をしている
ヒマがあったら、

自分の役割に基づき、
上司に必要な情報を伝えたり、
自身のパフォーマンスを、フルに発揮し、

自分の乗っている船(会社)が、
沈まないよう、連携することが、
重要になってきますね。

本日の問いかけ:
市場に評価して頂くため、
何をしましょうか?

理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています\(^o^)/

追伸1:今日の図は、
苦手なパワポを駆使して、
頑張って作りました。笑

追伸2:お世話になりました、
識学講師の田中さんです。

田中さん、ありがとうございました\(^o^)/

疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪

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