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パワハラを生む!?@佐々木登板回避の張本発言

2019.07.29 by 大図 美由紀

【day545】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

一昨日、岩手県・大船渡高校の
佐々木投手が、
決勝戦で登板しなかった件について、
記事を書きました。

どんな決断が正しいか?@大船渡高校・佐々木投手登板せず

その後、本件に関しての
野球評論家・張本勲さんの発言が、
気になりましたので、
取り上げたいと思います。

張本さんの発言は、

(国保)監督と佐々木君のチームじゃないんだから。一緒に戦っているナインは、どうしますか? 1年生から3年生まで必死に練習して。やっぱり、甲子園は夢なんですよ。私は夢が欲しくてね…。小雨の路地で泣いたことがありますよ。2年生、1年生も夢、見ているんだから

ケガが怖かったら、スポーツはやめた方がいい。将来を考えたら、投げさせた方がいいんですよ。苦しい時の投球を、体で覚えて大成した投手はいくらでもいる。楽させちゃダメ。スポーツ選手は

モチロン、一意見として、
このような考えをすること自体は、
NGではないんですけど、

トップやリーダー、
つまり、企業の場合、これが、
社長や管理職の発言だとしたら、
パワハラに繋がりかねませんので、
要注意です。

精神論を否定するつもりはありませんが、
パワハラになることを防ぐには、

もっと根本的な問題解決の視点を
持つ。

今回の場合、過密スケジュールに
対する問題提起等ですよね。

選手の将来を考えた
中長期的な視点を持つ。

自分の考えに対して、
周りはどう受け取るのかという
相手視点を持つ。

エースに頼りきるのではなく、
組織で戦うという、
全体視点を持つ。

などが、大事かなと思います。

自分の目線だけでなく、
もっと広い視点を持とう
ということです。

私が、コーチングで
クライアントさんの相談にのる時も、
クライアントさんが、
いろんな視点から、問題を見れるよう、
サポートしています。

すると、
パワハラを防ぐだけでなく、
今まで思いつかなかったアイディアが出てきたり

周りの人と対立するのではなく、
協力し合える方法が見つかったり

そもそも、問題が問題でなくなってしまう
ということが起こるんですね。

ぜひ、いろんな視点から、
問題を見る、やってみてください。

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