オンオフの区別がない経営者だから気をつけたいことは?
【day1974】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
創業13年目のお祝いメッセージをいただいており、ありがとうございます!
さて、昨日のブログでは、経営者の幸せについて経営者仲間とディスカッションをしたと書きました。
やりたいことがやれている方ばかりで、みなさま、幸せということだったのですが、やりたいことがやれているからこそ、気をつけたいこともあります。
例えば、先のディスカッションではこんなお悩みがでました。
経営者は、多くの方が、オンとオフの区別がないですよね。
オンとオフの区別がないことは素晴らしいことなのですが、「インターバルタイム」を意識的に取られることもオススメです。
インターバルタイムとは、空白の時間のことです。
脳のお医者さんによると、脳を効率的に働かせる一番のポイントは、上手に休ませてあげることなのだそうです。
休ませるといっても、何もせずにボーッとすることだけではありません。
普段と違うことをしたり、体を動かしたりすることで、脳の違う回路を刺激するのが、いいそうです。
同じ仕事ばかりでは、使われる回路がずっと一緒なので、脳が飽きてしまう。
意識が新しいことに集中している間に、今まで働いていた脳の回路は、休憩モードに入る。
結果、効果的に、脳をリフレッシュできるそうです。
いつもと違う刺激を少し取り入れてみることで、新しいアイディアを思いついたり、いつも以上のパフォーマンスが発揮できるんですね。
何より、自分のための時間をとり、人生をさらに豊かにするチャンスです。
ちなみに、私の場合は、フラメンコや近所の温泉、お散歩、マンガなどは、いいインターバルタイムです。
あなたのインターバルタイムは、何でしょうか?
本日もステキな1日になりますように(^^)/
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!