気合や根性ではなく思考や感情のパターンを生かして行動を加速させる

【day1964】

こんにちは！

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

今週は、月曜と火曜日に「１ヶ月の振り返り会」を開催しました。

経営者が集まって、この１ヶ月やったことを振り返って、これからの１ヶ月を決める会です。

楽しく話をしているうちに、理想の１ヶ月後が決まって、そのためにやる行動もスルッと決まってしまいます。

今回、火曜日の会の人数が少なかったので、進行役をしながら、私も参加しました。

最後に決めた行動の１つが「できる限り24時に寝ること」。

夜もガツガツ仕事をする私には、かなりのチャレンジです。

ここのところ、予定もたくさん、タスクもたくさんで、少々欲張りに詰め過ぎな状態です。

やることが多い時は、優先順位を決めて、やらないことを決めていくのが、王道です。

しかし、現在、やりたいことばかりです。

捨てれなそう、、、。

そこで、逆転の発想を使ってみました。

私は、達成したい欲求が人一倍強いです。

決めたことを達成しないと気持ち悪いんです。

結局、火曜の夜は、３時まで起きてしまい、失敗。苦笑

しかし、翌日の水曜日は、決めた行動をできなかった感で、モヤモヤしておりました。

このモヤモヤ感から脱出するために、木曜の予定を１つ削ることにしました。

苦手な「捨てる」ができました！

今日は「24時に寝ること」が達成できそうです！

行動を促したり目標を達成するためには、本人の思考パターンや感情パターンに沿ったやり方を使うといいです。

つまり、社員さんにあなたが上手くいったやり方を伝えても、相手が上手くいくとは限りません。

アドバイスが効かない時は、社員さんと対話しながら、社員さんが上手くいくやり方を見つけていけるといいですね。

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