理想の人材が採用できました！その方法とは？

【day1961】

こんにちは！

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

先週、「五感思考マネジメント」上級講座の後、懇親会を開催し、楽しく盛り上がりました。

場所は、美味しくてサービスもよい、お気に入りの居酒屋さんです。

ところが、途中、注文したドリンクが出てくるのが遅いということがありました。

めずらしい！

その日は満席とのことで、コロナ禍が明けて一気に人が動くようになったにも関わらず、採用が追いついていないんですね。

と悩まれている経営者の方は多いですよね。

そんな中、順調に社員さんを増やしているクライアントさんがいます。

しかも、毎回、

とおっしゃっておられます。

そして、本当にそうなんです。

今週も、今月入社の社員さんと面談があるので、とても楽しみです。

本クライアントさんは、この５年、人材育成や組織づくりのサポートをさせていただいており、ドンドン成長されていらっしゃいます。

そんな土壌があってこそではありますが、採用には上手くいくためのコツがあります。

しっかり手順を踏んで進めていけば、御社にあった人材が見つかります。

という方も多いのですが、「誰でもいい」だとかえって求職者に見つけてもらいにくいです。

それに、「誰でもいい」と言いつつ、よくよく聞いていくと、実は、「誰でもよくない」場合も多いです。

合わない人が来てしまうと、入社後すぐに辞めることになってしまいます。

それは、お互いに不幸ですよね。

採用に失敗しないためには、どんな人に来てほしいのかを明確にした方がいいです。

決めた方が、御社のお願いしたい仕事に合う人がきてくれるからです。

優秀なら優秀なほどいいと思われるかもしれませんが、決して、そんなことないんです。

オーバースペックな人がきても、お互いにとって不幸なことが起こります。

企業からすれば、当該社員さんに、相当の金銭的な報酬をお支払いすることになり、負担になります。

本人にとっては、成長が感じられない仕事だと、つまらなく感じて、飽きたり、手を抜くようになります。

それでは、条件は、どのように決めると、お互いにハッピーな人がきてくれるでしょうか？

次の３ステップで決めるといいです。

１．やってほしい業務や役割を洗い出す

どんな業務をやってほしいのか、どんな役割をしてほしいのか、フセンに書き出します。

書き出したら、いるものいらないものを整理します。

２．人物像をイメージする

どんな人にきてほしいのかイメージして、フセンに書き出します。

３．条件を洗い出す

１と２を踏まえて、どんな条件を満たす人がいいのか、フセンに書き出します。

書き出したら、いるものいらないものを整理します。

フセンを使って、この３つのステップでやると、次の３つのメリットがあります。

１．パパっとすぐに募集要項が決まります。

複数人で決める時には見える化されているので、ディスカッションしやすいです。

自分で決めて周りに共有する時も、見える化されているので、共有しやすいです。

２．イメージどおりの人が集まります。

３．選考時に、どの人がいいか、迷いにくくなります。

いいことづくめ！

今、採用を考えておられる方は、ぜひ、やってみてくださいね。

そして、今いるメンバーのパフォーマンスを上げたい方は、こちら。

と悩まれている経営者の方へ

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