不満ばかりの社員面談が会社の未来について考える面談になった方法

【day1959】

こんにちは！

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

社長

リーダーに任せたくて厳しく𠮟っているのに、いつまでも自分が現場に入って指示を出さないとまわらない

と悩まれている経営者の方へ

絵を描いたり身体を動かすことで、８つのワクワクする原動力が見つかる「五感思考マネジメント」で

リーダーが自然とやる気になり、自分が現場に入らなくても社員に任せて、グングン伸びる組織をつくる

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昨日は、「五感思考マネジメント」の上級講座。

参加者が実践ジャー（実践する人）ばかりで、私もとても嬉しいですし、楽しいです。

さて、昨日のテーマは「やる気を引き出す社員面談」でした。

マネジメントは技術ですので、「面談」で社員のやる気を引き出せるかどうかは、才能や性格ではありません。

「こうするといいよー」というノウハウがあるんですね。

昨日も、社員がやる気になる面談のノウハウを、いくつもとお伝えさせていただきました。

本日は、その中から１つを、ご紹介いたしますね。

それは、面談を「承認から始めましょう」です。

「承認が大事なのは知ってる」という方も多いかもしれません。

とは言え、実際、やってますか？

やってる方は、常にできてますか？みなさんにできてますか？

自分の調子がいい時だけや、気に入っている社員だけになってませんか？

「承認」の持つパワーってホントにスゴイんですよ。

以前、この「面談で承認から始めましょう」というのを、クライアント先の管理職の方にお伝えしたら、実践してくださいました。

そしたら、どんなことが起こったか？

管理職

いつも不満ばかり言ってくる部下で、毎回、不満を説き伏せる面談をしていたんです。面談が終わった後は、いつも疲れてぐったりしてました。ところが、大図さんに教わったとおり、承認から始めたら、「会社をもっとこうしていきたいね！一緒に頑張りましょう！」という話で盛り上がったんです。初めてのことだったので、ビックリしました。

すごくないですか！？

以前は、不満ばかりでお互いに疲弊してしまう非生産的な面談。

一方、承認からスタートしたら、会社の未来について一緒に考える建設的でクリエイティブな面談になったんです。

全然、生産性が変わってきますよね！

ぜひ、やってみてください。

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もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています！