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あなたのマネジメントは社員を巻き込める型になってますか?

2023.06.05 by 大図美由紀

【day1955】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

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お笑い芸人のとにかく明るい安村さんが、イギリスの人気公開オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」決勝に進出されました。

日本人が決勝に進出するのは、初の快挙なのだそう。

今回の彼のチャレンジまで、彼の芸を見たことがなかったのですが、オモシロイですねー!

当日の映像を観ましたが、会場中がスタンディングオベーションで大盛り上がり。

ちなみに、こちら。

ここまで観客を巻き込んで参加型になっているのは、今回の笑いが、一方的に安村さんが発言するだけではなく、観客との掛け合いになっているからです。

つまり、「対話型」になっているんです。

安村さんの芸は、パンツ1枚だけを履いていながら何も履いていないように見える巧みなポーズをとり、「安心してください、履いてますよ」と決めゼリフを言います。

今回のイギリスでは、英語で決めゼリフを言います。

安村さんが「Don’t worry. I’m wearing」(安心してください、履いてますよ!)と言うと、観客が「Pants!!」(パンツを!)と答える。

日本語ですと「私、履いてますよ!」だけでも完結するのですが、英語だと何を履いているのかを言わないと文章的に完結しないので、観客が「Paaants!」と言いたくなるんですって。

相手が発言したくなる言葉を選んで使っているんですね。

マネジメントにおいても、この相手が発言したくなるから自然と対話になるコミュニケーションがあります。

これは技術で「型」があります。

私は、昔、マネージャー時代、これらの相手とキャッチボールができる対話の技術を知らなくて、一方的に語るだけでした。

そして、部下を追い詰めていました。

ところが、この型を実践するだけで、部下と対話ができるようになりました。

すると、部下からたくさんアイディアが出るようになりました。

部下は自分が発言したことが採用されたとなれば、自ら進んで行動したり、率先して周りのメンバーを巻き込でくれるようになります。

これらは、簡単で誰にでもできます。

知ってるか、知ってないか。

やってみるか、やらないか。

です。

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