100万回言えばよかった
【day1876】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日は、ドラマ「100万回言えばよかった」の最終回を観ました。
ひさびさに連続ドラマを観ました。
あらすじを読んで、最終回だけ観た、今どきパターン(?)ですが。
とは言え、感動して号泣してしまいました。
ストーリーは、井上真央さんと佐藤健さん演じる男女のお話です。
幸せにお付き合いしていて、いよいよプロポーズなある日、男性が不可解な事件に巻き込まれて亡くなってしまいます。
ところが、思い残しがあった男性は、幽霊となって現れます。
男性は、複雑な家庭環境で育ったために、自分の気持ちを素直に伝えることが苦手で、大切な人に気持ちを伝えられなかったことが、思い残しとなっていたんですね。
大切な人に伝えられなかった気持ちというのが、「一緒にいれて幸せだ」「ありがとう」「元気でいてね」といったいつもの日常を過ごす中での感謝や愛情などなど。
気持ちは、伝えなくても分かるという部分もあるでしょう。
当たり前のことだから、イチイチ伝えなくてもいいじゃんなんて、恥ずかしがってしまうこともあるでしょう。
でも、伝え合ったら、お互いにますます幸せに前に進むことができますね。
動物としての人間は、イヤなことや不満はすぐに伝えられても、今嬉しいという気持ちは当たり前と思って、言葉にしないこと、多いですよね。
ドラマを観て、改めて、些細なことでも当たり前なことでも嬉しい気持ちを伝えたいと思いました。
そして、業務連絡だけでなく、感謝や嬉しい気持ちも一緒に伝えられる職場は、社員が幸せで生産性も高そうですよね。
「○○してくれて、助かった」
「ありがとう」
「一緒にお仕事できて、嬉しい」
そんな言葉が飛び交う職場を増やしていきたいです。
ということで、今、私が100万回でも伝えたいことは、「社員が自然とやる気になってグングン組織をつくる」技術をお伝えする「五感思考マネジメント体験セミナー」、開催中です!
と悩まれている経営者のご参加をお待ちしております!
詳しくは、こちらからご確認ください(^^)/
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そして、今日は、「五感思考マネジメント実践講座」の最終回。
参加者のみなさまにとって、私自身にとって、最高の1日にしてきます!!
お互い、ステキな1日に♪♪
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ感謝や嬉しい気持ちを、いつどこで誰にどのように伝えましょうか?