社員の1ｍｍ差をつくり続けるために経営者がすべきことは？

【day1764】

こんにちは！

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

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リーダーに任せたくて厳しく叱っているのに、
いつまでも自分が現場に入って指示を出さないとまわらないと悩まれている経営者の方向け

絵を描いたり、身体を動かすことで、
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ワールドカップの日本代表、ブラボー！ブラボー！ブラボー！

まさか、スペインにも勝ってしまうとは、、、。

スミマセン。コスタリカに負けた時点で、またもや、スペイン戦は難しいかなと思ってました。

本当に「信じて諦めない」が、大事ですね。

モチロン、監督や選手のみなさまの地道なトレーニングの積み重ねがあってこそではあります。

とは言え、最後の最後で勝利をつかみ取ったのは、「信じて諦めない」ですよ。

話題のVAR判定。

１mm。

たった１ミリ。されど１ミリ。

１ミリ間に合わなかったら、恐らく終わってた、、、。

１ミリの差が、勝利を導きました。

しかも、目の前のスペイン戦に勝っただけではなく、その先の未来を変え、続く後輩たちや次世代にも影響を与えているのではないでしょうか。

１mm粘れるか否かは、技術的な実力というより、心ですよね。

心が１mmの差を生むのは、サッカーだけでなく、他の仕事も同じです。

目の前の仕事の取り組みに１mmの差を出せるか。

目の前のお客様に、心温まる声がけをあと一声プラスできるか、あと１mmでも口角の上がった笑顔で対応できるか。

目の前の製品の削りや磨きを、ほんのちょっと丁寧に仕上げられるか。

ロスやクレームを出さないよう、漏れがないよう、隅々まで細心のチェックができるか。

このほんのちょっとができるかどうかで、お客様が喜んでくださる感動サービスとなるか否かが、決まるんですよねー。

そして、この仕事の精度をあと１mm上げれるか否かは、取り組む人の心次第。

だから、五感思考マネジメントを導入すると、成果がでるんです。

言葉で説得するマネジメントスタイルではなく、”やりたい＆できる”心を引き出すマネジメントだからです。

本業の技術も大事、頭も大事、それはモチロンです。

さらに、心も大事。

社員さんたちが心からワクワクした状態で仕事に取り組めるマネジメントをしていきたいですよね。

その方が、あなたの心もワクワクするし、自然に成果がでますしね！

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています！