来年のチャレンジに社員をいい感じで巻き込むには?
【day1739】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日、近所のイタリアンにランチを食べに行きました。
店内の装飾が、早くもクリスマス仕様になっていました。
今年のクリスマスイベントや忘年会などは、どんな感じになるのでしょうか?
東京商工リサーチが先月実施したアンケートによると、6割の企業が忘年会や新年会を見送るそうです。
御社では、年末年始のイベントを実施されますか?
当社では忘年会を開催しようと考えていましたが、コロナの感染者数が増加傾向と不穏な動きなので、検討中です。
来年は、いよいよコロナの不安なく、人とのリアル交流が気兼ねなくできる年になってほしいですね。
さて、先日、クライアントさんと来年の計画を立てました。
新しいチャレンジが、いくつも入っています。
と心配されていました。
そこで、来年の計画発表の際に、社員さんたちにどのように伝えるかのシミュレーションもしました。
コミュニケーションにおいて、一番大事なことであり、一番最初に考えたいのは、「何を伝えるか」よりも、「伝える相手がどうなったらいいか」です。
ですので、社員さんになりきってもらって、伝える前の状態(Before)と伝えた後の状態(After)をイメージしてもらいました。
状態とは、思考・行動・感情ですね。
思考は、頭の中でどんなことを考えているか?
感情は、どんな気持ちか?
行動は、どんなことを言ったり、行動しているか?
まずは、計画を伝える前の社員さんの状態(Before)をイメージ。
その後、計画を伝えた後の社員さんの状態(After)をイメージ。
そして、何を伝えたら、その「伝えた後の状態」(After)が実現できるか、シミュレーションしていきました。
何度もシミュレーションを繰り返し、「これだ!」という伝え方が完成しました。
と安心していただけました。
来年のクライアントさんのご活躍が、さらに楽しみです。
さらに、クライアントさんからは、
とおっしゃっていただき、感謝です。
最高の来年にしていきたいですね!
そのためにも、残り2ヶ月、来年を踏まえたラストスパートを頑張りましょう!
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