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【早割本日まで】社員に任せられる組織と社員に任せられない組織の違いとは?

2022.05.24 by 大図美由紀

【day1575】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき
ありがとうございます。

「社員に任せてグングン伸びる組織」と「いつまでも社員に任せられない組織」では何が違うと思いますか?

イロイロ挙げられるかと思いますが、本日は、最も大切な1つをご紹介です。

モノゴトの捉え方が違います。

モノゴトの捉え方には、「原因論」と「目的論」の2種類があります。

原因論は、「なぜ出来なかったのか?」過去の原因や、できない理由に、注目する捉え方。

目的論は、「どうなったらいいのか?」未来や理想の姿、既にできていること」に注目する捉え方です。

例えば、「笑顔がない社員がいる。困ったな」というケース。

原因論でその人を捉えた場合は、「なんで、この人は笑顔じゃないんだろう?」と笑顔ができていない理由を、探していきます。

仕事、アレもコレも出来てないもんねー。

あれじゃ、自分で悲しくなるよねー。

きっと、親とか、家族も、笑顔じゃないんだよー。

悩み事とか話せるような人がいないのかなー。

といった具合に考えながら、相手に関わるのが、原因論での関わりです。

一方で、目的論の場合、

「本当は、どうなりたいんだろう?」

「どんな状態だったら、笑顔になるのかな?」

「どんな時、笑顔だったかな?」といった問いで、理想の姿や既にできていることを探していきます。

きっと、仕事バリバリこなせるようになって、みんなから必要とされたいんじゃないかなー。

ステキなママでいたいんじゃないかなー。

悩みごとを少しでも相談できる人がいたら、笑顔になるんじゃないかなー。

そう言えば、◯◯の仕事がやれた時は、笑顔だったなー。

という具合に考えながら、相手に関わるのが、目的論での関わりです。

目的論でとらえると、前向きな気持ちになります。

問題に対して、どんな風に行動を起こしたらいいか、いいアイディアが浮かびやすくなります。

ですので、人間関係が円滑になるし、人も育つようになる。

ちなみに、原因論と目的論は、どちらが、いい、悪いではなく、それぞれに適しているシチュエーションがあります。

人材育成、人間関係の分野では、目的論で考えていくのが、オススメです。

目的論で相手に関わっていくと、相手の自主性が発揮されていくからですね。

ぜひ、試してみてください。

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本日の問いかけ社員に任せてグングン伸びる組織になるため、何をしてみましょうか?

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