東京オリンピックが今目指すべきはどこなのか?
【day1233】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
「社員に任せてグングン伸びる組織をつくる『五感思考マネジメント体験セミナー』」の開催日程を追加することにしました!
残りの日程も、続々お申込みがありましたのと、
とリクエストをいただきましたためです。
残りの開催日程は、下記のとおりです。
① 6月23日(水)19:00~21:30
② 6月25日(金)19:00~21:30
③ 6月26日(土)13:30~16:00
です。
詳細のご確認、お申込みは、こちらから。
https://miyukiozu.com/seminar/
ちなみに、今まで参加くださった方に、参加理由を伺ってみましたら、こんな感じでした。
「共有ゾーン」とは、会社のビジョン・価値観と社員のビジョン・価値観の重なる部分のことです。
会社と社員の共有ゾーンを増やすことで、社員がやる気を出し、安心して仕事を任せられるようになります。
ところが、多くの経営者は、会社のビジョン・価値観を共有しようとして、結果的に、会社のビジョンや価値観を社員に押し付けてしまっています。
下図の状況ですね。
こうなると、社員はプレッシャーを感じて萎縮してしまったり、やらされている・押し付けられていると感じてしまったりして、本来の力を発揮することができません。
では、どうしたらいいのか?
社員のビジョン・価値観を引き出し、広げることで、会社との共有ゾーンも自然と増えていくんですね。
社員がやる気になって行動を起こす組織になるためのキモは、共有ゾーンです。
この共有ゾーンなくして、やり方だけ、あれやこれやとやっても、上手くいかないんですね。
東京オリンピックの開催について、足並みが揃っていないのも、関係者の共有ゾーンが握れていないからですよ。
IOC、日本政府、東京都、アスリート、医療関係者、日本国民など、関係する人のそれぞれのビジョン・価値観の交わるところを目指すべきなのに。
ビジョンや価値観の共有ゾーンを握るところから始めるのは、一見遠回りのようだけれど、握らないまま進めるより、結果として、早いです。
共有ゾーンを握らずモノゴトを進めようとすると、損得や利害関係が軸になるので、誰が得するのか損するのか、勝ち負けの世界になってしまいます。
共有ゾーンを握ることで、みんなが、対立なく、安心して協力できるようになります。
そうなれば、ゴールに向かう過程も、楽しめるし、モノゴトがスムーズに進みます。
生産性も高くなります。
共有ゾーンについて、もっと知りたい方、自社のマネジメントに活かしたい方、「社員に任せてグングン伸びる組織をつくる『五感思考マネジメント体験セミナー』」にてお待ちしております。
詳細のご確認、お申込みは、こちらから。
https://miyukiozu.com/seminar/
理想に向かって、みんなで、安心して協力しながら、お仕事できる組織が増えてほしいです。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ社員さんの行動を加速させるために、何をしてみましょうか?