【祝!結婚3周年】よもやよもやな3年間でした!
【day1022】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
先日(11月10日で)、結婚して丸3年になりました。
無事に、4年目突入です!
支えて下っている、皆々さまのおかげさまです。
「お祝いご飯しよう!」と旦那さまが言ってくれ、美味しいご飯を食べてきました。
結婚って、今まで違う人生を歩んできた2人が1つの共同体をつくるわけで、「大変なのかな?」と思っていました。
苦労も多いからこそ、簡単に諦めるなという意味で、結婚式で誓いをさせると。
ところが、今のところ、めちゃ楽しいまま、あっと言う間だったというのが、感想です。
モチロン、日々、ちょっとしたイラっは、ありますけどね。笑
こんなのとか。
こんなのとか。
でも、それら以上に、たくさんの笑いや癒しや幸せがあります。
これからが大変なんでしょうかね、、、。ドキドキ。
それとも、実は、旦那さまにとっては、相当大変だとか、、、。笑
まぁ、コーチングと出会う前の私だったら、若干凶暴(?)でしたし、チームをつくることを楽しめず、すぐに破綻してただろうと思います。笑
昨日、ニュースで、結婚や異性と交際をしていない人が年々増加していると報道されていました。
この20年で、男性は40.3%から50.8%へ。
女性は27.4%から40.7%へと、1.5倍なのだそう。
私も、4年前までは、結婚したいと思ってなかったんですよね。
仕事は生きがいで、クライアントさんも志を共にする同志のような存在。
仲間もたくさんいて、やりたいこと、楽しいことばかりで時間が足りないくらいでしたし。
そうは言っても、結婚の必要性を感じていなかった背景として、「結婚すると、独身より制約が増える。不便なことが多くなる。」と思っていたというのがあります。
なぜ、そう思っていたかと言うと、周りに、結婚の魅力を語ってくれる人より、結婚の苦労を語ってくれる人の方が、多かったことが一番なように感じます。
日本には、謙遜の美徳みたいなものがあるから、自慢やノロケは言いにくいのかもしれないですけどね。笑
謙遜もステキなんですけど、いいことの魅力を存分に語る、思いっきり楽しそうな姿を見せること、もっとドンドンやれたら、いいですよね。
先日のマザーハウスの山口さんの話を聞いていても、そう思うことがありました。
講演参加者からの「女性活躍のためには何が必要か?」との問いに、山口さんは次のように答えていました。
「女性に活躍してもらうために、何が与えられるかという問題より、そもそも、女性に管理職になりたい人が少ないように思います。
その背景として、現在の管理職たちが『マネジメントが楽しい』を見せれていないんだと思います。
その責任には自分たちにある。私たちがマネジメントを楽しんでいる姿をもっと見せていかなければなりませんね。」
私がサポートする企業さまは、製造業や医療・建設建築などの業界が多く、職人気質の社員さんが多いです。
職人としてスキルを磨きレベルを上げていきたい、現場の仕事は楽しいと、誇りを持っている人が多いです。
一方で、管理職になりたい人は、少なめです。
それは、管理職の仕事の中身がどうというよりも、「マネジメントが楽しい」を伝えきれていないんだろうと思います。
現経営幹部や管理職から、面白さや楽しさより、苦しさや大変さのメッセージがでてしまっている。
その背景として、マネジメントを学ぶ機会が少ないんですよね。
マネジメントは1つの技術なので、考え方やスキルを学べば、その面白さや楽しさがもっと分かるんですけど。
昔の私もそれで散々苦労しました。
ですので、今、マネジメントが楽しめるようになるセミナーを開催予定で進めています。
近日中に、ご案内させていただきますね。
楽しみにしていてください。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!