素晴らしいリーダーが育つ関わりとは?@鬼滅の刃
【day999】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
火曜日に映画「鬼滅の刃」を観てから3日間、毎日、クライアントさんと「鬼滅の刃」ネタで盛り上がってしまいました。
このマンガが社会現象になるくらい流行っているのは、とても嬉しいです。
このマンガには、辛い状況の中にも、人を大切に思う気持ちや信じることの尊さや素晴らしさが、描かれています。
コロナ禍で、以前よりも、世界全体がなんとなく暗いムードになり、分断が起こり、他者を攻撃するようなニュースやコメントが増えたような気がしていました。
「鬼滅の刃」のヒットは、本当は、みんな、支え合いたいんだよねの証拠のように感じます。
一昨日のブログでは、今回の映画のヒーロー、煉獄(れんごく)さんが、素晴らしいリーダーだと書きました。
ちなみに、一昨日のブログはこちら。
煉獄さんが素晴らしいリーダーたる所以、それは、彼を育てた母親が、素晴らしい育て方をされたからです。
こんな風に育てられたら、素晴らしいリーダーになるよね、という関わりをしています。
母親は煉獄さんが幼い時に亡くなってしまいます。
母が、最後に、煉獄さんにかける言葉は、
「強く優しい子の母になれて、幸せでした。」
最高の勇気づけの言葉です!!
母が「息子は強く優しい子だ」と信じたから、息子は強く優しい子であろうとしたし、そう生きたんですね。
本ブログでは、さまざまな人を育てるコミュニケーションの技術をお伝えしています。
その中でも一番大事でパワフルなのは、相手を信じる気持ちです。
信じるとは、何を信じるのかというと、全ての人は「人生の主人公」なんだということです。
「人生の主人公」とは、誰もが、困難を乗り越え、自分らしく自分の道を切り開いていけるヒーロー、ヒロインなんだということです。
私たちは、行きたい未来に向かって、困難を乗り越える力がある。
仲間と協力しながら、それを実現できる力がある。
誰もが、自分の人生というストーリーの主人公なんです。
そして、相手を信じて関わることで、相手は勇気をもってチャレンジしていくことができるんですね。
経営者であるあなたが、社員さんたちを「人生の主人公」だと信じて関われば、社員さんたちの中の「人生の主人公」は目覚めていきます。
ちなみに、映画を観た帰り道、早速、旦那さまに「強く優しい人の妻になれて、幸せです」と言ってみました^^
彼の中の強く優しい部分が、さらに目覚めるはずです^^
社員さんたちも、自分で考え、行動する組織づくり、応援しています!
本日の問いかけあなたも社員さんたちも、「みんな人生の主人公」どのように伝えてみましょうか?
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