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自然とリーダーが育つ組織とは?@鬼滅の刃

2020.10.21 by 大図 美由紀

【day997】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

昨日は、コロナ禍以降、初映画館。

「鬼滅の刃」を観に行ってきました。

公開から3日間で、興行収入46億円を記録。

2019年にヒットした「天気の子」の興行収入16億円の約3倍です。

映画館はコロナ感染対策で座席が1つ飛ばしでした。

そんな中、スゴい記録です。

「2回目も観に行きたい」と言ってる人もいますから、まだまだ伸びていきそうです。

原作を読んで内容を知っていたのですが、良かったです。

映画の主人公、煉獄(れんごく)さんに、すっかりホレました。

鬼滅の刃の舞台は、大正時代の日本。

人殺しをする鬼を退治する剣士たちの話です。

剣士たちは鬼殺隊(きさつたい)という組織に所属して、連携を取りながら、動いています。

今回の映画では、ある鬼を退治するため、数名の鬼殺隊のメンバーが集められ、煉獄さんはリーダーです。

戦いが進み、鬼の圧倒的な強さの下、敗戦濃厚となります。

敗戦は死を意味しますが、煉獄さんはこう言うんです。

「俺は俺の責務を全うする。ここにいる者は誰も死なせない!」

鬼退治なんですけど、「強くなりたい」「悪をたたく」「お金がほしい」が戦いの目的ではないんです。

愛する人たちを守るためなんですね。

鬼殺隊という組織の理念も、鬼殺隊のメンバーが動くモチベーションも、「強くなりたい」「悪をたたく」「お金がほしい」ではなく、「愛する人を守る」という想いで繋がっています。

また、煉獄さんは、瀕死の重傷を負ってしまい、今わの際に、実力まだまだな若手たちに、こう言葉を残します。

「今度は君たちが鬼殺隊を支える柱(リーダーの意味)となるのだ。俺は信じる。君たちを信じる。」

鬼殺隊は、命令ではなく強制力もなく、お互いを信じることで、1000年続く組織となっているんです。

私のサポートする組織づくりも、同じです。

会社のビジョン・価値観を起点に組織づくりを行います。

会社と社員のビジョン・価値観の重なる部分を広げていきます。

お互いが信じ合える関係性を、コミュニケーションと仕組みで、育てていきます。

だから、社員さんたちが、やらされ感ではなく、自ら考え、動くんですね。

だから、社員さんたちが、ワクワクしながら、成果を出していくんですね。

経営者も社員さんも、ワクワク働ける組織づくり、サポートさせてください。

本日の問いかけ会社と社員のビジョン・価値観の重なる部分を広げるために、何をしてみましょうか?

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