自然とリーダーが育つ組織とは?@鬼滅の刃
【day997】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日は、コロナ禍以降、初映画館。
「鬼滅の刃」を観に行ってきました。
公開から3日間で、興行収入46億円を記録。
2019年にヒットした「天気の子」の興行収入16億円の約3倍です。
映画館はコロナ感染対策で座席が1つ飛ばしでした。
そんな中、スゴい記録です。
「2回目も観に行きたい」と言ってる人もいますから、まだまだ伸びていきそうです。
原作を読んで内容を知っていたのですが、良かったです。
映画の主人公、煉獄(れんごく)さんに、すっかりホレました。
鬼滅の刃の舞台は、大正時代の日本。
人殺しをする鬼を退治する剣士たちの話です。
剣士たちは鬼殺隊(きさつたい)という組織に所属して、連携を取りながら、動いています。
今回の映画では、ある鬼を退治するため、数名の鬼殺隊のメンバーが集められ、煉獄さんはリーダーです。
戦いが進み、鬼の圧倒的な強さの下、敗戦濃厚となります。
敗戦は死を意味しますが、煉獄さんはこう言うんです。
「俺は俺の責務を全うする。ここにいる者は誰も死なせない!」
鬼退治なんですけど、「強くなりたい」「悪をたたく」「お金がほしい」が戦いの目的ではないんです。
愛する人たちを守るためなんですね。
鬼殺隊という組織の理念も、鬼殺隊のメンバーが動くモチベーションも、「強くなりたい」「悪をたたく」「お金がほしい」ではなく、「愛する人を守る」という想いで繋がっています。
また、煉獄さんは、瀕死の重傷を負ってしまい、今わの際に、実力まだまだな若手たちに、こう言葉を残します。
「今度は君たちが鬼殺隊を支える柱(リーダーの意味)となるのだ。俺は信じる。君たちを信じる。」
鬼殺隊は、命令ではなく強制力もなく、お互いを信じることで、1000年続く組織となっているんです。
私のサポートする組織づくりも、同じです。
会社のビジョン・価値観を起点に組織づくりを行います。
会社と社員のビジョン・価値観の重なる部分を広げていきます。
お互いが信じ合える関係性を、コミュニケーションと仕組みで、育てていきます。
だから、社員さんたちが、やらされ感ではなく、自ら考え、動くんですね。
だから、社員さんたちが、ワクワクしながら、成果を出していくんですね。
経営者も社員さんも、ワクワク働ける組織づくり、サポートさせてください。
本日の問いかけ会社と社員のビジョン・価値観の重なる部分を広げるために、何をしてみましょうか?
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