上司と消しゴムに共通する本当の役割とは?
【day611】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日は、クライアントさま先で、終日サポート。
その中で、ある部長さんから出たご相談。
詳しく現状を聞いてみると、最初の1人で1時間以上かかってしまった。そして、その後、なかなかそんな時間を取れない。
と言ったら、
そこで、こちらの短編マンガを読んでもらいました。
人生には消しゴムが必要なんだ… 「間違いを消す」以外の大切な役割
消しゴムの本当の役割は、間違いを消すことではなくて、「間違えたっていいんだよ」「僕がついてるから、思いっきり走れ」と、えんぴつを安心させること。
上司の役割の1つも、コレじゃないかって思うんです。
「僕がついてるから、思いっきり走れ」
だとしたら、面談は、時間は短くていいから、頻度を多くするのは、おススメです。
たくさん時間を取って話を聞くのもステキですが、面談にかける合計時間が同じなら、回数が少ないより多い方が、相手との距離感は近くなります。
部下に、上司がいつも自分のことを気にかけていると、感じてもらいやすいんですね。
とおっしゃっていただけました。
また来月お伺いした時に、どうなっているのかを伺うのが、とても楽しみです。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
御社の現状は、いかがでしょうか?
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