活躍できる社員を育てるには○○するな!日ハムドラフト1位吉田輝星選手1軍昇格
【day494】
こんにちは!
ワクワク働く組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
日ハムのドラフト1位ルーキー、
吉田輝星投手が、1軍昇格。
12日の広島戦で、
プロ初登板初先発することが、
決まったそうです。
4日の最終テストで、
3回6失点で炎上というニュースを
読んでいたので、「なぜ?」と
その理由に興味津々になりました。
栗山監督の
「チームに先発投手が欲しかった」
というチームの戦略上の理由と、
「戦う姿勢は崩さなかった。
身体の調子も、大丈夫そう。」
の見立て。
そして、荒木2軍監督の
「それだけの真っ直ぐになっている」
(仕上がり具合はいいと言うことですね)
によって、決まったようです。
さて、この見立ては、
吉と出るでしょうか?
どう思いますか?
結論としては、
やってみないと分からないので、
やってみた結果で、
また判断するのでしょうね。
選手を成長させる、
チームで活躍してもらえるような
采配をする、
難しいですね。
社員を成長させる、
会社で活躍してもらえるよう、
役割や業務を与えるのと、
同じですね。
社員さん、ぐんぐん成長してますか?
会社で活躍してもらえるよう、
役割や業務を与えられていますでしょうか?
どんなことを、
気をつけていらっしゃったり、
実践されていらっしゃいますか?
私は、次の3点が、
大事だと思っています。
1.社員の状態を、自分の目で、
しっかり観察する。
目に見える数字や結果だけでなく。
2.社員と現状や将来について、
どう捉えているのか、話を聞く。
話し合いが大事なのですが、
聞くが不足している方が
圧倒的に、多いので、
敢えて、聞くにしています。
3.PDCAを高速で、たくさん回す。
結局、やってみないと分からないので、
振り返りを、高速でしていくことですね。
振り返りは、反省とは違います。
反省は、おサルさんがするもの。
違うか!笑
一般的に、反省は、
「なぜできなかったのか?」の
原因追求と、
申し訳ない気持ちになることの
精神論で、
使われているように思います。
そうではなくて、やりたいのは、
実際、どうだったのかの現状分析。
そして、
「もう一度やり直すなら、
どうするか?」
「どうなったら、良かったのか?」
「次は、どうするのか?」
とアクションプランを練ることです。
いかがでしょうか?
ぜひ、やってみてくださいね。
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