世界のトップが絶賛！大事なことだけシンプルに伝える技術

こんにちは！
ワクワク働いて、
生産性を向上させる組織の専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

朝から晩まで、みっちり、講演ざんまいな
３日間の日本経営合理化協会の
全国経営者セミナーも、
本日が、最終日！！

講師陣３２名による
ものすごい量のインプットと、

全国から集まった、６００名の
素晴らしい経営の諸先輩方との交流に、

頭が、パッツパツになりながら、
楽しんでいます。

本日は、様々な学びの中から、
ヤフー（株）　Yahoo!アカデミア学長
伊藤 羊一さんの講演

「《1分で話せ！》
世界のトップが絶賛した、
大事なことだけシンプルに伝える技術」
の一部を、ご紹介です。

講演タイトルにある、
世界のトップとは、
孫正義さんのことです。

伊藤さん曰く、
「経営者の方は、『社員さんに伝えてる』
って、よく言うけど、
社員さんには、伝わってないって、
多いですから。笑」
とのこと。

確かに、「伝える」と「伝わる」は、
違いますからね。

ご紹介する「伝える技術」、
ご自身が社員さんに伝える場合や、
「伝え方が、もう少し上手くなって
くれたらなー」と思う社員さんへの
ご指導に、ご活用ください。

さて、そもそも、私たちは、
何のために、「伝える」のでしょうか？

答えは、
聞き手に、動いてもらうため。

この答えを大前提として、
伝え方のポイントは、
ＡＩＤＭＡの頭文字で表される、５つ。

ちなみに、ＡＩＤＭＡは、
「消費者が、モノやサービスを
購入するまでの心理プロセス」
のことですが、

今回は、順番は関係なく、
伝え方のポイントとして、
使われていました。

１つめのＡは、
Attention（注目する）

聞き手を迷子にさせないために、
スッキリ、カンタンに。

スッキリは、
字数少なく！
文章は短く！
言い切る。

カンタンは、
中学生でも分かるように。

２つめのＩは、
Interest（関心を持つ）

ロジカルに、結論があるストーリーで、
聞き手に、関心を持たせる。

そのためには、
「結論」+「根拠」+「事実」で構成する。

３つめのＤは、
Desire（いいね！と思う）

右脳にうったえるため、
聞き手に、イメージを想像させる。

４つめのＭは、
Memory（覚える）

聞いた人に、覚えてもらうために、
ポイントを、キーワードで言う。

伊藤さんが、孫さんにしたプレゼンは、
「キチリクルン（＝きっちり来る）」
というサービスで、

「コンセプトがよく分かる！」と、
絶賛だったそうです。

ちなみに、今回、
当社名「ワクワクはたらく株式会社」を、
伊藤さんに、大絶賛して頂きました＼(^o^)／

５つめのＡは、
Action（行動する）

聞き手を動かすためには、
「情熱と自信」

情熱は、「世界で一番好きですか？」
自信は、「とことん準備しましたか？」
の問いで、確認を！

もっとお伝えしたいのですが、
すごい文字量になってしまうため、
ポイントしか、お伝え出来ない、
この歯がゆさ。笑

詳しく知りたい方は、
お会いした時にでも、聞いて下さいませ。

本日の問いかけ：
今日は、どの社員さんを、
どのように、動かしましょうか？

理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています＼(^o^)／

疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪

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