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どうしても苦手な困った人がいる。どうしたら?

2018.08.13 by 大図 美由紀

こんにちは!
ワクワク働いて、
生産性を向上させる組織の専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

週末の水戸への帰省では、
高校の同窓の集まり「水高医療会」が
ありました。

水戸一校出身で、医療業界に
従事している人の集まりです。

みなさんから、
「ブログ読んでるよー!」
とおっしゃって頂き、
とても嬉しかったです。

現役時代(高校生の時)に、
知り合いだった方は、
1人もいなく、

卒業して、何年も経った後に、
年代を越えて、繋がれるって、
有難いなと思います。

さて、先日、コーチの後輩と
話をしていたら、

後輩
コーチングを学び始めて、大分、コミュニケーションが楽になってきたんですけど、どうしても、苦手な相手、上手くいかない相手がいるんですよねー。

ということでした。

そこで、

大図
私、昔、コミュニケーションが、ホントに、ヘタだったから、コーチングを学び始めた頃も、どうにも、苦手な上司がいて、しょっちゅうケンカしてたよー。
後輩
えー!!みゆきさんが!!??全然、そんな風に、見えないですね!
大図
ありがとう!でも、ホントで。そうそう。だから、習ったコーチングの技術を、四苦八苦しながら、1つ1つ試していったんだよね。

の流れから、本日は、
苦手な相手との関係が、
どんな風に変わっていったのか、
私の体験談を、お話したいと思います。

私が、コーチングを習い始めた当時、
ベンチャー企業で、
管理部門の仕事をしていましたが、
しょっちゅう、
ケンカをしていた上司がいました。

とにかく、決断をしぶる上司で、
未決裁の案件が、常に、山積み。

冗談ではなく、彼のデスクには、
いつも、決裁待ちの書類が、
20~30cmの山になっていました。

現場から上がってくる、
「早く対応してほしい」の声にも、
なかなか動いてもらえない。

私は、彼に、
「A案、B案、C案と考えました。
○○な理由で、A案がいいと考えます。

現場から、困っているという声が、
何度も上がっています。
早く決裁をお願いします。」
と言った具合に、

当時の私なりの精一杯、
一生懸命考えた正論を、
ぶつけていました。

しかしながら、
一向に、YESもNOも、もらえない。

全ての書類が、
彼のデスクで、眠ったまま。

そして、私は、常に、イライラ。

私からすると、
彼は、やる気がない、
出来ない上司に思えて、

もはや、感情的にも、
イヤな人になっていました。

ここから、コーチングを使った
チャレンジが始まっていくのですが、
長くなってきましたので、
続きは明日に。

本日の問いかけ:
もっといい関係を築きたい相手は、
誰でしょう?その人が、どうなったら、
いいでしょうか?

理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています\(^o^)/

疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪

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