どうしても苦手な困った人がいる。どうしたら?
こんにちは!
ワクワク働いて、
生産性を向上させる組織の専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
週末の水戸への帰省では、
高校の同窓の集まり「水高医療会」が
ありました。
水戸一校出身で、医療業界に
従事している人の集まりです。
みなさんから、
「ブログ読んでるよー!」
とおっしゃって頂き、
とても嬉しかったです。
現役時代(高校生の時)に、
知り合いだった方は、
1人もいなく、
卒業して、何年も経った後に、
年代を越えて、繋がれるって、
有難いなと思います。
さて、先日、コーチの後輩と
話をしていたら、
ということでした。
そこで、
の流れから、本日は、
苦手な相手との関係が、
どんな風に変わっていったのか、
私の体験談を、お話したいと思います。
私が、コーチングを習い始めた当時、
ベンチャー企業で、
管理部門の仕事をしていましたが、
しょっちゅう、
ケンカをしていた上司がいました。
とにかく、決断をしぶる上司で、
未決裁の案件が、常に、山積み。
冗談ではなく、彼のデスクには、
いつも、決裁待ちの書類が、
20~30cmの山になっていました。
現場から上がってくる、
「早く対応してほしい」の声にも、
なかなか動いてもらえない。
私は、彼に、
「A案、B案、C案と考えました。
○○な理由で、A案がいいと考えます。
現場から、困っているという声が、
何度も上がっています。
早く決裁をお願いします。」
と言った具合に、
当時の私なりの精一杯、
一生懸命考えた正論を、
ぶつけていました。
しかしながら、
一向に、YESもNOも、もらえない。
全ての書類が、
彼のデスクで、眠ったまま。
そして、私は、常に、イライラ。
私からすると、
彼は、やる気がない、
出来ない上司に思えて、
もはや、感情的にも、
イヤな人になっていました。
ここから、コーチングを使った
チャレンジが始まっていくのですが、
長くなってきましたので、
続きは明日に。
本日の問いかけ:
もっといい関係を築きたい相手は、
誰でしょう?その人が、どうなったら、
いいでしょうか?
理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています\(^o^)/
疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪
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