いろんな発想で考え、チャレンジできる人材育成法を大公開!
【day634】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
とても面白い試みをネットで見つけました。
こちら。「厳しい指導」を受けてきた元全日本代表、益子直美さんが「怒らない指導」を始めた理由
バレーボールの元全日本選手、益子直美さんが、怒っちゃダメなバレーボール大会を主催しているというものです。
小学生のバレーボール大会なのですが、「監督は絶対に怒らない」という変わったルールがあるのです。
このルールが設けられた結果、どのようなことが、起こっているかと言いますと、、、
子どもたちが、失敗を恐れず、思いきったチャレンジをするのだそうです。
「いつもなら打てないアタックを打てた」「思い切って飛び込めた」など。
人は、怒られると、萎縮しがちです。
モチロン、人に寄りますし、関係性に寄りますが。
ちなみに、この大会では、どうやって怒らないルールを遂行するのかと言いますと、子どもたちに、「監督が怒ったら、教えてね」と言ってあるそうです。
なので、監督から申告がなくても、子どもたちが申告にくる。
ちなみに、子どもたちが「監督が怒った」と申告に来ても、監督さんたちには、自覚がない方も多いそうです。
「いや、怒ってませんよ」「あれは怒っているうちに入らない」と、怒っている意識がないのだそう。
子どもが泣いていても、です。これ、笑えないですよね。
また、怒らないとなると、どうやって指導していいのか分からないとなってしまう方も、多いそうです。
なんと、自分から口にテープを✕点に貼って、ベンチ入りする監督もいるそうです。笑
それだけ、無自覚に怒ったり、どうしていいか分からないんですね。苦笑
全てにおいて、怒るのがダメだとは、思っていませんが、他の選択肢もあるといいですよねー。
これからの時代、言われたことをやるだけの人は、極端な言い方をすれば、いらなくなってくると思います。
今までと同じことをするだけなら、AIやロボットに任せた方が、優秀にこなしてくれるように、すぐになっていくでしょう。
これからは、自らいろんな発想で考えたり、チャレンジできる人材を育てたい。
そのためには、対話型のマネジメントは、必須です。
対話型は、問いかけを通して、やる気を引き出し、自分で考え、行動する思考パターンを育てるスタイルです。
「何がやりたいの?」「どうなったらいいの?」「そのためには、どうしたらいいの?」
“やり方”を、示すのではなく、“どう考えたら、上手くいくやり方が見つかるのか“を、示していきます。
先月、顧問先さまで、対話型の面談のトレーニング研修をしたのですが、昨日、参加者の方から、
と言ってもらえました。
他にも、「面談が楽になった」「もっとやってみたい」など、嬉しい報告をたくさんいただきました。
本当に良かったです。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
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