どうしたいか迷ったら。決断スピードを上げる方法
こんにちは!
「ワクワク働く」と「生産性」が両立する
組織を創る専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日もブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日は、「迷ったら、とりあえず、
1歩踏み出してみろよ」
と背中を押してくれる言葉を、
ご紹介させて頂きましたが、
昨日の記事は、こちら。
いくつかの選択肢の中から、
そもそも、「自分が、どうしたいのか?」
分からないケースもあるかと思いますし、
やっぱり、自分の中で、
「そうだ!これだ!」と、
腑に落ちて、進めるといいですよね。
本日は、迷いが晴れ、自ずと「これだ!」
という選択肢が見つかる、
コーチングのやり方を、ご紹介です。
どうしたいのか分からない時、
大抵、頭の中で、いろんなことを
同時に考えてしまっています。
「どうしたらいいんだろう?
Aをやったら、○○になりそうだけど、
××の点は上手くいかなそうだし。
でも、Bをやるには、
△△が反対しそうだし・・・。」
これを、頭の中で、ぐるぐる、ぐるぐる。
「現在」と「未来」と「未来に向かう
プロセスや手段」の時間軸が、
ごちゃごちゃ。
複数の選択肢があれば、
どれも中途半端に、ごちゃごちゃ。
これを、それぞれの選択肢ごとに、
時間軸で切り分けて、考えていきます。
さらに、紙やフセンなどを使って、
頭の中だけでなく、
外に見える状態にして、
シミュレーションをすると、
シミュレーションの質が上がります。
先日も、
と相談を受けました。
Aを続けたら、3ヶ月後、半年後、1年後、どうなってます?
3ヶ月後、半年後、1年後、どうなってます?
人って、それぞれの選択肢と時間軸、メリット・デメリット等々、いっしょくたに考えてしまうので、それぞれ分けて考えられると、しっかりシミュレーション出来るんですよね!!さらに、頭の中だけでなく、外に出せると、シミュレーションが早いです!
経営者は、考えることもたくさんですし、
決断することが、仕事のようなものですものね。
ぜひ、本日、ご紹介したやり方、
やってみて下さい。
決断のスピードが上がりますよ^ ^
本日のチャレンジ課題:選択肢ごとにしっかり切り分けて、未来をシミュレーションしてみましょう
理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています\(^o^)/
疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪
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