社長の数だけ、リーダーシップのカタチ

こんにちは！
ワクワク働いて、
生産性を向上させる組織の専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

昨日から、新しい顧問先さまの
サポートが、スタートしました！

既存の当社顧問先さまの
お取引先さまです。

新しい顧問先さまの社長さん曰く、

社長

（既存の当社顧問先さまの）社長や社員の変化にビックリして、その秘密を、社長に聞いたら、大図さんのサポートであることが分かり、うちもお願いしたい！となりました。

とのこと。

当社は、圧倒的に、このようなご紹介
ケースが多く、有難い限りです。

「紹介して、良かった！」
「紹介してもらって、良かった！」
とお二方に、ますます喜んで頂けるよう、
社長さんが描く理想の実現に向けて、
精一杯、サポートして参ります。

さて、先週末、平成＆昭和の大女優、
樹木希林さんの葬儀が、行われました。

先日も、ブログでご紹介しましたが、
人生のあらゆる側面を受け入れて、
面白がる樹木希林さん、素晴らしいですよね。

樹木希林さんと内田裕也さんの
夫婦関係も、面白いのです。

娘の也哉子さんが、葬儀のご挨拶で
話されたエピソードが、
心に響きましたので、ご紹介致します。

お二人は、結婚後間もなく、裕也さんが
家を出て、結局、希林さんが亡くなるまで
４０年以上の別居生活でした。

生前、娘の也哉子さんが、
「なぜ、こういう関係を続けるのか」と、
希林さんに聞くと、「だって、お父さん
には、一かけらの純なものがあるから」
と、返ってきたそうです。

２人の関係を「永遠に分かりようのない
ミステリー」と称した也哉子さん。

ところが、也哉子さんは、希林さんが
亡くなられた後、希林さんの本棚から、
裕也さんが希林さんに宛てた、１通の
手紙を発見するのです。

それは、裕也さんの希林さんに対する、
感謝と愛情がたっぷり詰まった内容だった
そうです。

也哉子さん曰く、
「普段は、手に負えない父の混沌と苦悩と
純粋さが妙に腑に落ち、母が誰にも見せる
ことなく、それを大切に自分の本棚にしま
ってあったことに、納得してしまいました」

夫婦のカタチは、夫婦の数だけ。

私は、「リーダーシップのカタチは、
社長の数だけ。理想の会社のカタチは、
会社の数だけある。」と思っています。

いいと思う他社のマネも、
どんどん試してみたらいいです。

ただ、会社の軸となるビジョンや経営理念
については、あなたの心が震えるものを、
見つけたい、

先代から引き継いだものであれば、
腑に落ちるまでご自身のものにしたい、
もしくは、見直したいですよね。

あなたが旗をかかげ、
社員さんたちと一緒に創る御社のカタチ、
必ず、あります。

本日の問いかけ：
御社のビジョン・経営理念は？

理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています＼(^o^)／

疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪

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