社員さんのやる気を上げたり、下げたり、実は、ほんのちょっとの差だったりするんです
こんにちは!
ワクワク働いて、生産性を向上させる
組織を創る専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日、法務局に、登記簿謄本を、
取りに行ったら、
職員のお姉さまが、
とっても笑顔で、
明るくハリのある声で、
対応して下さいました。
感動して、
鼻歌を歌いたいくらい、
とても嬉しい気持ちになりました。笑
またあの人に会いたいな、
またここに来たいな、
と思ってしまったくらいです。
そんなに頻繁に、法務局に行く用は
ないですが。笑
それくらい、
非言語のコミュニケーションが、
相手に与える影響って、
パワフルです。
そこで、最近、
ある上司の部下への関わりで、
もったいないなーと
思ってしまったことがあります。
社員さんを、ホメる時に、
仏頂面で、言っていたり、
仕事にOKを出す時に、
気もそぞろで、伝えてしまうことです。
コミュニケーションには、
言語と非言語の2種類があります。
言語は、文字どおり、言葉ですね。
非言語は、言葉以外の関わりです。
顔の表情や、声色、
姿勢や、身体の動きのテンポ、
雰囲気などです。
相手に与える影響、
どちらが大きいと思われますか?
また、何対何の割合だと、
思われますか?
研究結果によって、
非言語:言語=7:3
と言われていたり、
93:7
と言われたりもします。
いずれにしても、
非言語のコミュニケーションの方が、
影響が大きいと言われています。
つまり、相手は、言語よりも、
非言語で伝わったことの方を、
強いメッセージとして、受け取ります。
せっかく、伝えるんだったら、
相手が行動したくなるように、
伝えたいですよね。
人は、快の感情を得られる
行動をしたくなります。
同じ行動をしてもらうなら、
頑張って、行動してもらうのではなく、
自然と行動したくなる、
うっかり行動してしまうように、
関われるといいですよね。
行動を起こすのに、頑張るのではなく、
その頑張るエネルギーは、
アウトプットの質を高めるために、
使ってもらえますからね!
無料で、簡単に、生産性が上がって、
お互い、ハッピーです!!
本日のチャレンジ課題:
非言語の関わりも使って、
社員さんのやりたくなる気持ちを
育ててみましょう
理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創りを、
応援しています!!
疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪
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