ちょっとした差で社員のやる気を下げているかも
【day603】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日、歯医者に行ったら、受付スタッフさんが、優しい笑顔と、ほがらかな声で、対応して下さいました。
「この歯医者にして、良かった!」と思うくらい、ほっと嬉しい気持ちになりました。
実は、ここ2回ほど続けて、受付の方の対応が、とてもつっけんどんな感じだったんです。
なので、「この歯医者のスタッフさん、感じ悪いな。院長の指導が悪いんじゃないの。タイミングを見て、歯医者変えようかな?」とすら考えていたのです。
できれば、歯医者さんも長いお付き合いをしたいですから、気持ちよく通えるところがいいですからね。
でも、昨日の件で、しばらく、今の歯医者さんを継続しようかなと思いました。
治療は悪くないように思うので、変えずに済んで、一安心。
それくらい、非言語のコミュニケーションが、相手に与える影響は、パワフルです。
そこで、最近、ある上司の部下への関わりで、もったいないなーと思ってしまったことがあります。
社員さんを、ホメる時に、仏頂面で言っていたり、仕事でOKを出す時に、気もそぞろで伝えてしまうことです。
コミュニケーションには、言語と非言語の2種類があります。
言語は、文字どおり、言葉ですね。
非言語は、言葉以外の関わりです。
顔の表情や、声色、姿勢や、身体の動きのテンポ、雰囲気などです。
相手に与える影響、どちらが大きいと思われますか?
また、何対何の割合だと、思われますか?
研究結果によって、
非言語:言語=7:3
と言われていたり、
93:7
と言われたりもします。
いずれにしても、非言語のコミュニケーションの方が、影響が大きいと言われています。
つまり、相手は、言語よりも、非言語で伝わったことの方を、強いメッセージとして、受け取ります。
せっかく伝えるんだったら、相手が行動したくなるように、伝えたいですよね。
人は、快の感情を得られる行動をしたくなります。
同じ行動をしてもらうなら、頑張って行動してもらうのではなく、自然と行動したくなる、うっかり行動してしまうように、関われるといいですよね。
行動を起こすのに、頑張るのではなく、その頑張るエネルギーは、アウトプットの質を高めるために、使ってもらえますからね!
無料で、簡単に、生産性が上がって、お互いハッピーです!!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています。
御社の現状は、いかがでしょうか?
社員に任せてグングン伸びる組織づくり、お手伝いさせてください。
一緒に、社員に任せてグングン伸びる組織をつくりませんか?
本日のチャレンジ課題非言語の関わりも使って、社員さんのやりたくなる気持ちを育ててみましょう
追伸:小冊子、今月末までに完成させます!
↑引き続き、宣言して、追い込み。
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