社員の評価と成長を促す関わりを一緒くたにしていませんか?
こんにちは!
ワクワク働いて、
生産性を向上させる組織の専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日は、ほっこり嬉しいニュースが
ありました。
5年ほど前に、年間プログラムで
サポートしていた企業の女性社員
さんに、赤ちゃんが産まれました!
「おめでとう!」
のお祝いメッセージを送ったところ、
と返ってきました。
私が、彼女にお伝えしたことが、
彼女の心に残り、そして、彼女の
お子さまに、引き継がれていくのだ
と思うと、とても感慨深いです。
人材育成、組織づくりとは、
未来を創っていくことですね。
そして、人は、周りから、
どのように関わってもらえるか、
どのように扱われたかに、
影響されて、変わります。
どれだけ能力を発揮できるか、
どのような成果が出せるかが、
変わってくるのです。
ちなみに、昨日、将棋の最年少
プロ棋士・藤井聡太七段(16)が、
最年少新人王になりました。
31年ぶりの記録更新だそうです。
彼の師匠によると、
「本人が思ったことを言える環境が
家庭にあり、のびのびと育ったことが、
今の活躍に、大きく影響しているよう
に思います。」
とのことです。
なるほど、納得の関わり方と、
その結果ではないでしょうか。
と思われるかもしれません。
これも、おっしゃるとおりです。
社員さんには、お給料をお支払い
して、プロとして仕事を依頼して
いる訳ですから、しっかり成果を
出してもらうことも、重要です。
ここで、気をつけたいのが、
「結果の評価をすること」と、
「社員を成長させる関わり」が、
一緒くたになってしまわないよう、
切り分けて、関わることです。
混同して、一緒くたな関わりを
してしまっている方が、多いです。
伸びるものも、伸びなくなってしまい、
とてももったいないです。
少し長くなってきましたので、
続きは、明日書きたいと思います。
それまで、「自分が、社員に対して、
言っていること、考えてること、
感じてること、行っていることは、
それぞれ、どちらの目的(評価また
は成長)でやっているんだろう?」
と意識してみてください。
本日のチャレンジ課題:あなたが、
社員さんに対して、言っていること、
考えてること、感じてること、
行っていることは、それぞれ、
どちらの目的(評価または成長)で
しょうか?
理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています\(^o^)/
疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪
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