退職代行サービスの社長が語る「社員が辞める理由」

【day421】

こんにちは！

ワクワク働いて、
生産性を向上させる組織の専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

昨日は、私の誕生日に、
たくさんの、心温まる＆励まされる、
お祝いメッセージを頂き、
嬉しい気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます！！
本当に、感謝＆感激でございます。

お一人お一人、お顔を思い出しながら、
みなさまとのご縁があって、
今の私が、あるんだなーと、
全て、大事に、読ませて頂いております。
お返事、もう少々お待ち下さい(*^_^*)

さて、退職代行サービスが、
繁盛しているという
ニュースを読みました。

退職代行サービス、ご存知でしょうか？

会社を辞めたいけど、辞めると言い出せない。
そんな悩みに応え、本人の代わりに、
会社に辞める連絡をしてくれるサービスです。

退職代行サービスのパイオニア的存在なのが、
ＥＸＩＴ（イグジット）株式会社。

2017年８月、本格サービスを開始。
これまで、2,000件の依頼を受け、
今は、月に300件以上の依頼がある
という繁盛ぶりです。

このサービスがスタートした当初、
オモシロいこと始めたなーなんて、
思っていたのですが、

同時に、そこまでのボリュームが
あるんだろうか、とも思っていました。

なぜなら、オススメはしませんが、
退職しようと思えば、
会社の上司が「ダメだ」と言っても、
法律上では、退職届を、郵送でも
メールでも、LINEでも、
送付してしまえば、辞められます。

就業規則で、会社個別の規定があっても、
民法では、原則、退社日の２週間前までに
退職届を出せば退社できます。

それが、こんなに依頼する方が、
いらっしゃるんですね。

ＥＸＩＴの新野社長曰く、
退職代行のサービスを遂行する中で、
会社に対して、感じたことは、

「経営者が社員のマネジメントに
失敗しているということです。

人手不足で転職しやすくなっている現代に、
終身雇用の昭和のままの、
マネジメントをしている。

定年まで社員が辞めないこと前提で、
上司が部下を高圧的に押さえつける。

そんなやり方では
現代の社員は辞めるだけです。」

御社は、退職代行を依頼される
ほどではないと思いますが、
今までのやり方が、
これからも通用するとは、限りません。

社員の声をしっかりと聞き、
自主性を育てる、
対話型のマネジメント、
オススメです。

私のクライアントさんたちは、
医療や建設建築業界など、
職人気質で、
ヒエラルキーがしっかりしていることから、

コミュニケーションや
社内風土は変わらない
と思っている方も多い業界です。

しかし、そんなことは、ないです。

これから、いくらでも変えていけます！

実際、クライアントさんたちは、
ドンドン変わっていってます。

御社のチャレンジに、
本ブログも参考にしていただけたら、
とても嬉しいですし、
上手くいかないことがあれば、
いつでもご相談くださいませ。

引用元）
若者はなぜ自分で退職できないのか。
月300件依頼殺到の退職代行
創業者らが語る「辞める自由」

「使えない」上司に責められ…退職代行、
私が頼んだ理由
「会社辞めます」怖くて言えない

理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています＼(^o^)／

疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪

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