お盆明けはシャキッと始動!社員のやる気を上げる朝礼スピーチ3つのポイント
【day566】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日は、日帰りで、水戸の実家に帰ってきました。
両親も元気だったし、自然にも触れて、また今週からも、頑張ります!
お盆明けの朝礼は、気合の入る社長の言葉で、始まれると、社員さんたちも、シャキッとスタートを切れますね。
さて、あなたは、朝礼などで、どんな話(スピーチ)をされていらっしゃるでしょうか?
話し方は、人によって、いろんなスタイルがあっていいと思うのですが、
あなたが話すと、社員さんたちが、
・下を向いてしまう。
・黙ってしまう。
・やる気のある表情には、見えない。
・言いたいことが、伝わってなさそう。
といったことが、少しでも起こっている方には、本日は、特に、読んでもらいたいです。
本日は、社員のやる気を上げる朝礼スピーチ3つのポイントをお伝えしますね。
実践してくださっているクライアントさんからは、
とおっしゃっていただきます。
では、早速3つのポイントをご紹介いたします。まず、1つめ。
1.感謝・ねぎらい
社員さんたちは、仕事ではあるけれども、やはり、イキナリ、命令や要求から話がスタートしてしまうと、気持ちは下がります。
まずは、感謝やねぎらいの言葉で、社員さんたちの心をつかむと、こちらの伝えたいことを、受け取ってもらいやすくなります。
例えば、
「今年は、特に、暑い中、頑張ってくれて、本当にありがとう」
「先月、売上目標をクリアできたのは、みんなのおかげです。いつもありがとう」
「先日、お客様から、○○○と感謝の言葉をいただきました。みんなが、お客様の気持ちを大切に考えてくれているからですね。ありがとう。」
社員さんたちが、頑張ってくれているなと思うこと、何でもOKです。
2.目的と目標
目的と目標のどちらかだけでなく、両方伝えたいですね。
「何のために(目的)、何(目標)を目指すのか?」です。
人は、「何のために?」で、モチベートされます。
目標だけ、例えば、「今週の売上目標、○○円。」だけだと、数字を追いかけるのが、好きな人以外は、むしろ、やらされ感で、気持ちが下がってしまうんですね。
3.相手にとってのメリット
企業で社長から社員に話すことは、大体が、お願いすること、リクエストです。命令や要求と言い換えても、いいんですけど。
だからこそ、それをすることで、社員さんたちに、どんなメリットがあるのか、明確に伝えてあげることで、社員さんたちは、やらされ感ではなく、自分たちにとっても、メリットがあるんだと、やる気になってもらえます。
結局は、相手をやる気にさせるには、感謝の気持ちと相手目線が、大事ということですね。
もう一度、
社員のやる気を上げる朝礼スピーチ3つのポイント
を確認しますと、
1.感謝・ねぎらい
2.目的と目標
3.相手にとってのメリット
です。
ぜひ、お試しいただき、社員さんたちに、元気に仕事スタートしてもらってくださいませ。
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