1日たった5分で最高のパフォーマンスを発揮させる方法
こんにちは!
ワクワク働いて、
生産性を向上させる組織の専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
先月末から、毎日、旦那さんと
片道5分の相互コーチングをする
ようになりました。
やはり、調子がいいです!!
やらなきゃなと思いながら、
なかなか進められていなかったことを、
行動に移すことができたり、
逆に、アレもコレもとよくばり過ぎずに、
今日は、コレに集中する!と決め、
進めることができたり。
たった5分の会話で、
望んだように、気持ちよく過ごせ、
少しだけストレッチした行動が、
起こせるって、
改めて、コーチングって、すごいな!
を実感しています。
5分の中身は、
1.その日あったこと、感じたこと(振り返り)
2.明日、どんな一日だったらいいか?(理想の状態)
3.そのために、何をするか?(行動)
です。
と思われてる方も、多いです。
そんな時、必ずしも、
長時間話す必要はないです。
5分でも、充分な効果がありますから。
自分に、相手に、変化を起こして
いこうと思った時、変化の大きさは、
インパクトの大きさ x 回数
で、決まります。
人には、ホメオスタシス(恒常性維
持機能)という、今までの状態を、
維持しようとする機能があります。
これを、変化させていくには、
インパクトの大きさ x 回数
です。
プロコーチは、限られた時間の中で、
相手に、大きなインパクトを起こす
ため、在り方や関わり方を磨く、
特殊なトレーニング(笑)を、
日々行っています。
そんな中でも、一番、大事なことで、
ぜひ、やってみて頂きたいことは、
相手の可能性を信じること。
以前にも、ご紹介しましたが、
目の前の相手を
「ドングリではなく、樫の木」
だと思うこと。
樫の木は、大きいものになると、
30メートルを超えるそうです。
そんな樫の木も
元は、1つの小さなドングリです。
ドングリの中には、
青空に向かってドンドン伸び、
大きな大木になるための
養分がたくさん入っています。
目の前にいる相手は、
今は、ドングリのように、
小さいかもしれないけど、
その中に、樫の木を見ることで、
その可能性が、引き出されていくのです。
一見、やる気がなさそうだったり、
グチグチしてたり、諦めかけてたり、
文句を言ってたり、
そんな相手も、心の底では、
・ここで、頑張って、働きたい!
・成長していきたい!
・みんなの役に立ちたい!
と思っています。
ぜひ、そこに興味関心をもって、
関わられてみてください。
本日のチャレンジ課題:
短い時間でもいいので、社員さんと
コミュニケーションをとってみましょう
追伸:旦那さんは、なぜか、「樫の木」
を「ヤシの木」と覚えてました。笑。
いつも笑かしてもらってます。
理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています\(^o^)/
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