社員が自然とやる気になり成果が上がる
仕組みをつくりたい経営者様へ | 大図美由紀

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「この人なら」と思わせた瞬間、組織は変わる!

2025.11.02 by 大図美由紀

【五感思考day2679】

こんにちは!

人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

最近、これまで以上に、政治に関心を持つようになりました。

そのきっかけは――高市総理の存在です。

「この人なら、やってくれるかもしれない」

そんな期待感を抱いたのは、久しぶりです。

すべての政策に賛成しているわけではありません。

まだ始まったばかりですので、これからでもあります。

けれど、失われた30年を、次へと進める変化を起こせそうだと感じさせてくれます。

「Japan is back」「世界の真ん中で咲き誇る日本」が本当に実現するかもしれない。

リーダーとして、決断が早く、実行力があります。

たとえば、維新との協力体制、内閣の若手大臣の人選、対トランプ氏を始めとする外交、ガソリン暫定税率の廃止など。

米軍空母での日米首脳スピーチやASEAN首脳会議でのスピーチは、力強い。

米軍空母でのスピーチでは、はしゃぎすぎと言われる場面もありますが、リアルの聴衆はアメリカ兵。

着ていた紺のパンツスーツと白いインナーは、映画『トップガン』の自立した女性ヒロインのものと同じ。

事前にも相手をよく知ろうとし、さらに、目の前にいる相手をしっかり見ている感。

そして、今までの既成概念にとらわれず、今やれることを全力でやりきる。

その姿勢から、「このリーダーなら、今までとは違う未来を見せてくれそうだ」 と、周囲に感じさせてくれるんですね。

だから、リーダーの言葉を聞こうとするし、このリーダーのためなら行動してみようと思うんですよね。

組織の中でも同じです。

リーダーの仕事は、「人を動かすこと」。

「新しい方針です」「変革しましょう」どんなに立派な言葉を掲げても、日常が変わらなければ、誰もついてきません。

けれど、リーダー自身が“小さな違う行動”を取った瞬間、組織の空気は変わります。

たとえば、会議の進め方を変える、現場と直接話す、自ら失敗を語るなど。

その一歩に“覚悟”と“誠実さ”があるとき、メンバーの心が動き始めます。

もしあなたが、「今ここから組織を変えていきたい」そう思っているなら――

まず、自分がリーダーとして、言葉だけでなく、描く未来に向けた行動の1歩も踏みだすこと。

上手くなくても大丈夫です。

その一歩に“覚悟”と“誠実さ”が宿っていれば、必ず伝わります。

かつての私は、「鬼マネージャー」と呼ばれていました。

部下に厳しく、成果ばかりを追いかけていた時期がありました。

そんな私が、思い切って“やり方”を変え、「ワクワクしながら働けるチームをつくりたい」と会議でアツく語ったとき――

最初、部下たちはポカンとした顔。

「大図さん、どうした!?」と、半ばあきれ顔でした(笑)。

それでも、伝え続けました。

すると少しずつ、私の“本気”に応えてくれる仲間が現れたんです。

そう、社員はリーダーの“言葉”ではなく、“姿勢”を見ています。

リーダーの覚悟が伝わったとき、組織には静かな変化の波が生まれます。

そしてその波は、やがて確実に広がっていきます。

もう一段、組織を飛躍させたい。社員の力をもっと生かしたい。

そんな経営者の挑戦を、これからも全力で応援していきます!

本日の問いかけあなたの描く未来に向けた“一歩”は、どんな行動ですか?
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