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脳を休ませることが、最高の経営判断を生む

2025.10.25 by 大図美由紀

【五感思考day2672】

こんにちは!

人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^

本日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。

先週末になりますが、旦那さまと終日、お出かけ。

埼玉県鴻巣の吹上のコスモス畑へ。

帰りに、川口の花火。

いい感じにリフレッシュできました。

このリフレッシュの時間を「インターバルタイム」と言います。

多くの経営者の方が同じだと思うのですが、就業時間だけ仕事のことを考えている方って、基本、いないと思うんです。

四六時中、仕事のことを考えている。

私は、人の人生やコミュニケーションを扱うことが仕事です。

クライアントさんとお会いしているときだけでなく、友人や仲間とおしゃべりしている時も、本を読んだり映画を観ても、常にクライアントさんのことを考えたり、サポートに活かせることがないかとアンテナが立ちっぱなしです。

そこで、意図的に頭を休める時間をスケジュールに組み込んでいます。

自然に触れたり、近所の温泉は、ぼーっとできます。

フラメンコのレッスンなど、今ここに、集中できるものもいいですね。

いつもの思考がリセットされますから。

脳のお医者さんによると脳を効率的に働かせる一番のポイントは、上手に休ませてあげることなのだそうです。

休ませるといっても、何もせずにボーッとすることだけではありません。

普段と違うことをしたり、体を動かしたりすることで、脳の違う回路を刺激するのが、いいそうです。

同じ仕事ばかりでは、使われる回路がずっと一緒なので、脳が飽きてしまう。

意識が新しいことに集中している間に、今まで働いていた脳の回路は、休憩モードに入る。

結果、効果的に脳をリフレッシュできるそうです。

いつもと違う刺激を少し取り入れてみると、新しいアイディアを思いついたり、いつも以上のパフォーマンスが、発揮できるかもしれませんね。

何より、自分のための時間をとり、人生をさらに豊かにするチャンスです。

ということで、本日も、ステキな1日を!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけあなたにとってのインターバルタイムは何ですか?

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