脳を休ませることが、最高の経営判断を生む
【五感思考day2672】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。
先週末になりますが、旦那さまと終日、お出かけ。
埼玉県鴻巣の吹上のコスモス畑へ。

帰りに、川口の花火。

いい感じにリフレッシュできました。
このリフレッシュの時間を「インターバルタイム」と言います。
多くの経営者の方が同じだと思うのですが、就業時間だけ仕事のことを考えている方って、基本、いないと思うんです。
四六時中、仕事のことを考えている。
私は、人の人生やコミュニケーションを扱うことが仕事です。
クライアントさんとお会いしているときだけでなく、友人や仲間とおしゃべりしている時も、本を読んだり映画を観ても、常にクライアントさんのことを考えたり、サポートに活かせることがないかとアンテナが立ちっぱなしです。
そこで、意図的に頭を休める時間をスケジュールに組み込んでいます。
自然に触れたり、近所の温泉は、ぼーっとできます。
フラメンコのレッスンなど、今ここに、集中できるものもいいですね。
いつもの思考がリセットされますから。
脳のお医者さんによると脳を効率的に働かせる一番のポイントは、上手に休ませてあげることなのだそうです。
休ませるといっても、何もせずにボーッとすることだけではありません。
普段と違うことをしたり、体を動かしたりすることで、脳の違う回路を刺激するのが、いいそうです。
同じ仕事ばかりでは、使われる回路がずっと一緒なので、脳が飽きてしまう。
意識が新しいことに集中している間に、今まで働いていた脳の回路は、休憩モードに入る。
結果、効果的に脳をリフレッシュできるそうです。
いつもと違う刺激を少し取り入れてみると、新しいアイディアを思いついたり、いつも以上のパフォーマンスが、発揮できるかもしれませんね。
何より、自分のための時間をとり、人生をさらに豊かにするチャンスです。
ということで、本日も、ステキな1日を!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけあなたにとってのインターバルタイムは何ですか?







