不要な常識、意外とあるかも!
【五感思考day2785】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
年々、夏の暑さがヒドくなってますよね。
この数年、35℃超えて暑い暑いと言ってましたが、今年は40℃を記録している地域が頻発です。
周りで、今年日傘デビューした男子、多いです。
本来、暑さに女性も男性も関係ありません。
しかし、今まで、日傘は女性のものといった常識というのか思い込みがあり、避けてきた方が多いのでしょう。
常識や思い込みは過去の経験からできるものです。
モチロン、過去の経験則から答えを導いて上手くいくこともあります。
とは言え、囚われ過ぎると危険ですよね。
新しいものを生み出せなくなります。
状況が変わってきている時はなおさら、囚われないよう注意したいところです。
常識や思い込みによる囚われは、社員育成でもあるあるです。
「今まではこうしてきた」ですね。
例えば、ベテラン社員の「仕事は先輩の仕事ぶりを見て覚えるものだ」とか。
そう言って、若手や後輩に丁寧に教えない。
そして、若手や後輩がなかなか育たないと「今の若いものは根性がない」と言う。
たしかに、昔の方の方が根性があったのかもしれません。
でも、それは環境の違いもありますね。
今ほど転職が簡単ではなかった。
また、ゆっくり育つのを待てた。
しかし、今、上手くいってなかったら、やり方はドンドン変えたらいいんです。
むしろ、変えなきゃダメです。
ホントに大事なこと、例えば、プロ意識を変えろとは言いません。
ホントに大事なことは、やり方ではなくて、ゴールですよね。
社員がスクスク育って、戦力になって、成果がでて。
ホントにプロとして大事にすべきは、やり方ではなくて、価値観やゴールですよね。
本当はもっと改善できることがあるはずなのに、あなたの過去の成功体験がジャマをしていませんか?
私も、「何かないかな?」と振り返ってみたいと思います。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
追伸:ちなみに、私は、今年、サングラスを日常使いするようになったら、目が疲れにくくなりました。
サングラスは海などで使うものという思い込みがありましたが、クライアントさんに進められて使ったら、快適で正解です!