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不要な常識、意外とあるかも!

2025.07.27 by 大図美由紀

【五感思考day2785】

こんにちは!

人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

年々、夏の暑さがヒドくなってますよね。

この数年、35℃超えて暑い暑いと言ってましたが、今年は40℃を記録している地域が頻発です。

周りで、今年日傘デビューした男子、多いです。

本来、暑さに女性も男性も関係ありません。

しかし、今まで、日傘は女性のものといった常識というのか思い込みがあり、避けてきた方が多いのでしょう。

常識や思い込みは過去の経験からできるものです。

モチロン、過去の経験則から答えを導いて上手くいくこともあります。

とは言え、囚われ過ぎると危険ですよね。

新しいものを生み出せなくなります。

状況が変わってきている時はなおさら、囚われないよう注意したいところです。

常識や思い込みによる囚われは、社員育成でもあるあるです。

「今まではこうしてきた」ですね。

例えば、ベテラン社員の「仕事は先輩の仕事ぶりを見て覚えるものだ」とか。

そう言って、若手や後輩に丁寧に教えない。

そして、若手や後輩がなかなか育たないと「今の若いものは根性がない」と言う。

たしかに、昔の方の方が根性があったのかもしれません。

でも、それは環境の違いもありますね。

今ほど転職が簡単ではなかった。

また、ゆっくり育つのを待てた。

しかし、今、上手くいってなかったら、やり方はドンドン変えたらいいんです。

むしろ、変えなきゃダメです。

ホントに大事なこと、例えば、プロ意識を変えろとは言いません。

ホントに大事なことは、やり方ではなくて、ゴールですよね。

社員がスクスク育って、戦力になって、成果がでて。

ホントにプロとして大事にすべきは、やり方ではなくて、価値観やゴールですよね。

本当はもっと改善できることがあるはずなのに、あなたの過去の成功体験がジャマをしていませんか?

私も、「何かないかな?」と振り返ってみたいと思います。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけ組織の成長を止めている成功体験ありませんか?

追伸:ちなみに、私は、今年、サングラスを日常使いするようになったら、目が疲れにくくなりました。

サングラスは海などで使うものという思い込みがありましたが、クライアントさんに進められて使ったら、快適で正解です!

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