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繁忙期に社員がドンドン動くキモとは?

2025.02.11 by 大図美由紀

【五感思考day2569】

こんにちは!

人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

年度末まで繁忙期でお忙しい会社が多いでしょうか。

クライアントさんたちも大忙しな会社が多いです。

また、サポートしているうちに営業が伸びてきて、ところが、工場の方が追いつかず、大忙しの会社もあります。

社員さんたちに対して、

社長
もっと早く動いてほしい
社長
忙しくなると、仕事に抜けがでがちなので、ちゃんとやってほしい
社長
仕事が遅くて残業が多くなってしまう
社長
やるって決めたことが、いつまでたっても進まない
社長
仕事を抱え込んでしまい、つぶれそうになっている

などなど、行動が遅いと悩まれていらっしゃる経営者の方は、多いです。

そして、あの手この手で、仕事を早く進めてもらえるよう社員に関わっているけど、変わらない。

さて、そもそも、なぜ、行動が遅くなってしまうのでしょうか?

人間は1日に6万回思考していると言われています。

「やりたいこと」「やらなければならないこと」「気になっていること」など全てのアイディアやタスクが、頭の中にごちゃごちゃとあるんです。

これでは、たくさんの重い荷物を背負って、前に進もうとしているようなものです。

このような状態では、思うように前に進めず、焦る気持ちばかりが膨らんでしまいます。

それでは、行動計画を立てる上で一番大事なことは何だと思いますか?

完璧であること?

詳細なこと?

漏れがないこと?

いずれも大事なことではありますが、一番大事なことは、行動がドンドン進みやすいものになっていることです。

当たり前でしょうかね?笑

それなら、行動が進みやすくなっている計画とは、どんなものだと思いますか?

答えは、本当に必要なタスクだけが行動リストに載っている計画です。

本当に必要なタスクだけを行動リストに載せるためには、どうしたらいいでしょうか?

長くなってきましたので、続きはまた明日書きますね!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけ行動が遅いなと気になっている社員さんに、どう関わってみましょうか?
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