経営の神様が祈ったこと
【五感思考day2467】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
本日は大好きな松下幸之助さんのエピソードをご紹介です。
ここのところ、おかげさまで、たくさんのお仕事やお誘いなどをいただき、忙しくさせてもらってます。
忙しいのは有難いことですが、忙しさに追われてしまうと、文字どおり心を亡くしてしまいます。
好調な時ほど、余裕がなくなって、自分勝手になったり、驕らないように気をつけたいところ。
自分に余裕がなくなっているかもと思ったら、本日ご紹介する話を思い出すようにしています。
松下幸之助さんには毎日お祈りをされる習慣がありました。
家の庭にある小さな祠で、お祈りをされていたそうです。
その祠におさめられていたのは、ナント、かまぼこの板!
かまぼこの板に向かって、何をお祈りされていたのか?
それは、、、
「素直でいられますように」
納得と衝撃を同時にくらったような気持ちになりました。
そうか、一代でパナソニックという世界的企業を築いた人が、毎日、戻っていた場所は、素直でいること。
素直な人は、ドンドン成長しますものね。
逆に、ヘンな意地で素直になれない人は、多くのチャンスを失いますよね。
当社のクライアントさまでも、お伝えする五感思考のマネジメントやコミュニケーションを、素直に実践される人は、変化が早いです。
一方で、自分の今までのマネジメントやコミュニケーションのスタイルにこだわり、新しいスタイルを試すことに抵抗してしまう人は、やはり変化が遅いです。
今までと違った結果を求めるのなら、新しいことを素直に試してみること、大事ですね!
望む成果を手に入れられるよう、素直にチャレンジしていきたいですね。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!