今年残り2ヶ月で突き抜ける3つのポイント
【五感思考day2464】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
朝晩、だいぶ冷えこむようになりました。
本日で10月も最終。明日から11月ですものねー。
気づけば、今年もあと2ヶ月。
今年は、コロナ禍も明けて、お仕事のオファーやイベント、お誘いが増え、例年以上にあっと言う間だった気がします。
クライアントさんたちからも、
というご相談が続いています。
社長は最終責任者ですから、環境や自社が動いている時は、考えることや決めるべきことがいっぱいですよね。
サポートでは、さまざまなシミュレーションをしながら、ビジョンや価値観を軸に優先順位をつけて整理していきます。
これを定期的に行うことで、気持ちスッキリ、迷いなく進めるようになります。
本日は、上記にプラスすることで、さらにグングン進めるようになる3つのコツをご紹介です。
優秀な方ほど、あれもこれも”ちゃんと”進めようとします。
しかし、ちゃんとやろうとし過ぎると、キャパオーバーになったり、進みが遅くなります。
そこで、脱完璧主義!
以下に、「脱完璧主義3つのポイント」をご紹介です。
1つめ「小さく始める」
何かを新しく始める時は、初動の腰が重くなりがちです。
そこで、初動を小さくすることで、タスクに取り掛かりやすくなります。
例えば、「新規事業を考えたい。しかし、なかなか時間が取れない、、、。」
そんな時は、「新規事業のアイディアが思いついたら書き留めるための紙を持ち歩くため、カバンに入れる」「社員の○○さんに『新規事業を考えたい』と言ってみる」なども、いいですね。
2つめ「任せる」
仕事ができる人は、何でも自分で抱えてやってしまいがちです。
他の人に任せると、遅いし、ミスもあるし、教えるのもめんどくさいと。
それでも、任せられることは任せて、自分にしかできない大事なことに注力する方が、中長期的には会社が発展していきます。
3つめ「手放す・捨てる」
やりたいことがある人は、あれもこれもと詰め込みがちです。
手放したり捨てることも、前に進むことです。
むしろ、手放したり捨てると、今の自社にとって本当に必要なことが入ってきて進みます。
いかがでしょうか?
気に入ったものがありましたら、試してみてください。
いい感じで上手く手放して、今年の残り2ヶ月を猛ダッシュ!
望む未来を手に入れましょう!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!