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悩みがなくなる!難しい問題を解決する3ステップ

2024.10.13 by 大図美由紀

【五感思考day2448】

こんにちは!

人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

昨日のブログでは、「難しい」は思考停止をさせる言葉とお伝えしました。

昨日のブログは、こちら。

「難しい」は呪いの言葉

「難しい」と言っている間、問題は解決しません。

「難しい」と発言していなくても、頭の中で、「難しい」と考えていても同じことです。

「難しい」は事実ではなく解釈ですから、解釈を変えることが問題を解決する第1歩です。

「難しい」ではなく「解決できる」と捉えることです。

例えば、

社長
社員に言ってもやらないんですよ。社員に動いてもらうって難しいですよね

ではなく、

社長
社員に動いてもらうためにできることがある

です。

社長
社員にコスト意識を持ってもらうことは難しい

ではなく、

社長
社員にコスト意識を持ってもらうことはできる

ですね。

これが、第1歩。

さて、「解決できる」と唱えれば、その瞬間に、すべてが解決されているかと言うと、そんなことはありません。

モチロン、「難しい」から「解決できる」という問題に対する前提の書き換えが起こったことで、脳内の思考回路が瞬間につながって、閃きが起こることもありますけどね!

閃きが起こらなかったら、ステップを踏んで解決策を考えていきます。

次に、どのように解決策を考えていったらいいかと言いますと、次の3ステップで考えます。

1.現状を把握する

2.理想の状態を描く

3.理想に近づく行動を出す

「2.理想の状態を描く」ステップを飛ばして、「1.現状把握」から「3.行動出し」にいってしまった結果、行動が出ないことが多いです。

ですので、「1.現状」「2.理想」「3.行動」の3ステップで考えていきます。

この説明をすると、

社長
理想を考えたけど、やっぱり行動が出ません。難しいです

となってしまう方がいます。

行動が出ない多くの方は、このように考えています。

社長
現状は、社員にコスト意識がない
社長
理想は、社員にコスト意識を持ってほしい
社長
行動は、何をしたらいいんだろう?分かりません!

です。

何が惜しいか分かりますでしょうか?

続きは、また明日に書きますね!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題解決したい問題を「現状」「理想」「行動」の3ステップで考えてみましょう

追伸:

ちなみに、本日のブログタイトルに「難しい」を使っていますが、これはうっかり使ってしまった訳ではありません!

大図さんも使ってんじゃーんと思わないように。笑

昨日のブログに書いた「特定の場合」その1です。

「特定の場合」は3つあります。

気になる方は、こそっと聞いてください(^^♪

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