悩みがなくなる!難しい問題を解決する3ステップ
【五感思考day2448】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日のブログでは、「難しい」は思考停止をさせる言葉とお伝えしました。
昨日のブログは、こちら。
「難しい」と言っている間、問題は解決しません。
「難しい」と発言していなくても、頭の中で、「難しい」と考えていても同じことです。
「難しい」は事実ではなく解釈ですから、解釈を変えることが問題を解決する第1歩です。
「難しい」ではなく「解決できる」と捉えることです。
例えば、
ではなく、
です。
ではなく、
ですね。
これが、第1歩。
さて、「解決できる」と唱えれば、その瞬間に、すべてが解決されているかと言うと、そんなことはありません。
モチロン、「難しい」から「解決できる」という問題に対する前提の書き換えが起こったことで、脳内の思考回路が瞬間につながって、閃きが起こることもありますけどね!
閃きが起こらなかったら、ステップを踏んで解決策を考えていきます。
次に、どのように解決策を考えていったらいいかと言いますと、次の3ステップで考えます。
1.現状を把握する
2.理想の状態を描く
3.理想に近づく行動を出す
「2.理想の状態を描く」ステップを飛ばして、「1.現状把握」から「3.行動出し」にいってしまった結果、行動が出ないことが多いです。
ですので、「1.現状」「2.理想」「3.行動」の3ステップで考えていきます。
この説明をすると、
となってしまう方がいます。
行動が出ない多くの方は、このように考えています。
です。
何が惜しいか分かりますでしょうか?
続きは、また明日に書きますね!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
追伸:
ちなみに、本日のブログタイトルに「難しい」を使っていますが、これはうっかり使ってしまった訳ではありません!
大図さんも使ってんじゃーんと思わないように。笑
昨日のブログに書いた「特定の場合」その1です。
「特定の場合」は3つあります。
気になる方は、こそっと聞いてください(^^♪