報連相よりも有効!?
【五感思考day2419】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
3連休いかがお過ごしでしょうか?
お出かけされた方も多いでしょうか?
近所のいくつかの神社で、秋祭りが開催されていました。
今の自宅は3年前に引っ越してきたのですが、コロナ禍中でしたので、こんなに秋祭りがあるとは知りませんでした!
こんなに賑わいのある街だったんだなーとほっこり嬉しい気持ちになりました。
さて、昨晩は、事務局を務める水高医療会の懇親会。
こちらも4年ぶりの開催でした。
水高医療会は、母校である水戸一高卒業生による医療関係者のコミュニティです。
コロナ禍前は、ちょこちょこと集まっては交流を重ねていました。
ところが、コロナ禍でそれどころではなくなってしまい、リアル交流は自粛。
4年ぶりにリアルで集まれたこと自体に感慨ひとしおでした。
コロナ禍では、医療者の方々には、特にお疲れさまでした!!!
懇親会では、食事をしながらおしゃべりしているうちに、「これから会でこんなこともしたいね!あんなこともしたいね!」とこの先の活動アイディアがたくさんでてきました。
こういう雑談のような相談のような会話を「ザッソウ(雑相)」と言います。
ホウレンソウ(報連相)よりも、もっと気軽なコミュニケーションです。
組織内でコミュニケーション不足の時に、報連相を徹底しようとして上手くいかないことがあるかと思います。
そんな時は、まず「ザッソウ」から始めることがオススメです。
「ザッソウ」をすることで、そもそものコミュニケーション量が増え、お互いに知り合うことができる。
やがて、心理的安全性が生まれる。
すると、さらに質の高いコミュニケーションが取れるようになります。
組織が次のステージに進むためにどんなコミュニケーションを意識するとよいかは、現在の状態によって違うんですね。
御社の現状と飛躍のカギとなるコミュニケーションが何なのかについて気になる方は、個別にご相談くださいませ。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ御社内のザッソウを増やすために何をしてみましょうか?