組織の変化を加速させる方法とは?
【五感思考day2324】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
今の時代、すぐに結果を出すことが求められますが、本質的な組織の課題を改善していこうとしたら、やはり時間がかかります。
多くの経営者が、
と悩まれています。
私もよく伺います。
例えば、挨拶や3Sなど意識すれば誰でもできることで、そんなに難しいことではないのに、なかなか続かない。
社長自ら率先垂範でやっても、ついてこない。
1日やっても、次の日にはもう元通り。
そんな時、お伝えしている話があります。
掃除を通して、理想の会社づくりに取り組まれたことで有名な、イエローハット創業者の鍵山秀三郎さんのお話です。
鍵山さんは、1人で会社のトイレ掃除を始められました。
最初の10年間は、1人の社員さんも手伝うことがない中、1人で掃除を続けられました。
鍵山さん曰く、「10年を過ぎた頃から、社員が1人、2人と手伝うようになり、20年を過ぎた頃から、大方の社員が手伝うようになった。30年を過ぎて、社外からも『掃除のやり方を教えてほしい』と言われるようになった。」
中国の格言にも「10年偉大なり、20年畏るべし、30年にして歴史なる」という言葉があるそうです。
気が遠くなりますねー。苦笑
しかし、自分たちだけで変わろうとするのは、本当に大変なことだと思います。
少しスピードアップして変化を起こしたいと思われたら、五感思考マネジメントをご活用ください。
五感思考マネジメントを活用すると、
とおっしゃっていただけます。
なぜ、こんなことができるのか?
なぜなら、”やらせる”のではなく、”やりたくなる”コミュニケーションをとるようになるからです。
社員さんがやりたくなるコミュニケーション、とれてますか?
あなたは社員さんにやってもらいたいことをどのように伝えてますか?
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ社員が”やりたくなる”よう、どんな伝え方をしてみましょうか?